スポンサー広告

スポンサーサイト

 ←お勧めドラマ♪『シークレットラブ』ハラ編♪ →★第5話。縁
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。


もくじ  3kaku_s_L.png 未分類
  • 【お勧めドラマ♪『シークレットラブ』ハラ編♪】へ
  • 【★第5話。縁】へ
  • TB(-)|
  • CO(-) 
  • Edit

#番外編★中編『気持ちの上手な隠し方』完結

#超短編☆妄想劇『気持ちの上手な隠し方』3

 ←お勧めドラマ♪『シークレットラブ』ハラ編♪ →★第5話。縁
「それとも・・・・」
そう言いながら頬を包む、
  ジャンホの大きな手の親指の先・・
見上げるように上がった、ボジンの目に・・
   ゆっくりと近づく・・ジャンホの顔が映った・・。

ーえ?
ボジンの真ん丸な目が、大きく見開かれ、
         ぱちりと瞬かれた。

高い鼻・・
  細く開かれた、目・・。
それから・・
   顔を少しだけ傾かせて、近づいてくる・・唇・・・。

そのジャンホの近づく顔はゆっくりと・・
     ボジンの顔に合わせて・・傾いていく・・。        (前編 )

ぎくんっ
!!!
ボジンの目がそれを捉えると、さらに見開いた後、
      思わず目を・・ぎゅっと・・閉じた・・・。   (だめじゃん!!!!(笑))
っ!!!!
ぎゅっと閉じた唇が、震える。
 っ!!!!
ぎゅっと、拳を握りしめたボジン。
  華奢な肩はぐっと力を入れて固まり、
   ボジンの身体全体が・・固まった・・。

「・・・・・。」
ふと、
  そんな目の前のボジンをそっと開けた目で見たジャンホ・・。

「・・・・・。」
少しだけ・・
   ほんの、少しだけ・・

そんな、震えたままぎゅっと目を閉じ固まった、
        目の前のボジンを見ていると・・・
「・・・・・。」
ジャンホの唇の先が、そっと噛みしめられた。

「・・・・・。」
目の前の娘は、
   目を閉じていた。

目の前に、その娘の、ふっくらとした唇が、あった。

ぐっと、唇の先を噛みしめた後、
傾けた顔を
  そのままゆっくりと・・・目をそっと開けたまま、さらに近づけたジャンホ・・。

いつもなら、決まっていた。
いつもなら、迷うことなんて、何もなかった。

固まる女だって、見たこともあった。
ジャンホの目の前に来る女の中で、
 俄然ノリ気で目を閉じている場合の方がもちろん経験的には断然多かったとはいえ、
   それでも、中には、女の中では有名な、ジャンホを前に緊張して、固まってしまう女の場合だって、あったから。

そんな時も、ジャンホは迷ったりなど、しなかった。
さらりと甘い言葉を耳元に囁き、
   緊張しないよう、まずは女の日常話を引き出し、ムードが出来上がるのを待つ。

もしくは、少々強引にでも、
   女を押し倒してしまうのも、いい。
そうすれば、このジャンホに関して、失敗したことは、なかったのだ。

ふっくらとしたボジンの、唇が、ジャンホの目に映った。

ほんの後・・少しで触れるという・・距離・・・
  わずかに震えて、固く固く、閉じた瞳・・
     固く固く、閉じた唇・・・。

こんな時・・
   固まった女の心と身体を解してやるくらい、
     ジャンホには朝飯前・・なはず・・だったのに・・。

ほんの一瞬・・身体を動かせば、その口元はまさに、
          ぴったりと寄り添うように、合わさるだろう・・

細めた目で、
   そんなボジンの唇を見つめたジャンホ。

胸が、騒ぐ・・。
  胸が、痛むのだ。

すぐに触れる距離にあって・・
   すぐに、その身を押し倒せるくらい、近くにいた。

息を必死で止めているのであろうボジンから、
   わずかに漏れる息遣いすら、感じ取れる距離なのだから・・。

嫌がる女を無理やり押し倒したことはなかったが、
  「嫌だ嫌だ」と言いながらも、
       本当に嫌がる女に出会ったことも、なかった。

こんな時・・どうしたらいいかなど・・
   ジャンホが誰より、知っている。

だが、その距離でぴたっと動きを止めると・・
じっと、
  そんなボジンの、震えたまま固まった様子と・・
       今まで感じたのとは全く違った、拒否をするかのようにきゅっと閉じた、
               今にも触れられそうな唇を、ただ、見つめた・・。
~~
!!!!!!!!!!

どきどきどきどきどき・・・!!!!!!!
ボジンは心臓が、全身を駆け巡るほど大きく揺れるのを、
   閉じられた目の奥で、感じた。

ーどうしよう!!
   どうしよう!??

身体が動かない!!!
  目も開けられない!!!!!

ぎゅっと、力を入れた身体は思うように動かせず、
   逃れようにも、なぜだか逃げることすら、できないボジン。

目をぎゅっと・・震えるくらい、きつく閉じたまま、
        唇を噛みしめ、次の瞬間にでも、ジャンホが何をしようというのか、
近づいてくるジャンホの残像を目の奥で考えないようにしつつ、
    震える身体に力を入れて、手も身体も、すべて、力を入れて見ないようにした・・ボジン。

ー違う違う!!!!
  練習なんて、こんな・・
     したいわけじゃない!!!!!

 ・・・こんな風に、知りたいわけでもない!!!!!!

ぎゅっと閉じた目の奥が熱くなって、
   なぜだか自分が情けなくて泣きたくなってきた。

いつもの、ジャンホの悪戯なはず・・
  それは分かってる。

だから、怒って簡単に、押しのければいいだけの話。
なのに・・
  あまりにその距離が近づきすぎて、
免疫のなさすぎるボジンには、避ける術も、逃げる術すら、考えられなかった・・。

ーやだやだやだやだ!!!!!!
   こんなの違う!!!!!

 キアンダリ!!!!!
       パク・キュ!!!!!

 嫌だ!!!!!

ボジンが精一杯、
   目を閉じたその端には、
      ついに、熱いものが、溢れてきた。
じわじわ・・。

が・・・
  その瞬間!!
むに。

その、噛みしめた、ぷっくりとした唇の真ん中に、
   硬い、何かが押し付けられた。

「っ!!!!!!
   
    ・・・・・・・。」
びくっ!!!!
  一瞬、身体を大きく揺らしたボジン。

が、その・・感覚に・・
    片目を、そぉ~・・・と開くと・・・

意地悪く目を細めたジャンホが見え、
   ボジンの唇に、親指を押し当てているのが、見えた・・。

可笑しそうに、笑いを隠すように自身の口元へともう片方の手の甲を当て、
   ボジンを見ているジャンホ。

「っ!!!!!!
  っ!!!!!!!」
途端に顔が真っ赤に染まり、 
   熱く熱く、沸騰しそうに熱く熱されたボジンの顔・・
「ぶ。
あっははははは!!!!!」
ジャンホが笑い転げたのを見ると・・
ようやく自由に動かすことのできる程緩んだ、ボジンの身体から力が抜け・・

「こらっ!!!!!
  コイツ!!!!!!
やっぱりからかって!!!!!!

んもうっ!!!!!最悪!!!最低!!!!!!
    この野郎っ!変態っ!!!!!」        (いいすぎ(笑))
両手でぽかぽかと殴りつけるボジン。
「ははっ!!
   っは!いって!!!!!
変態はどっちだっつの!!(笑)
 一体どこで覚えてきたんだか?

  全く。

まだお前みたいな幼い嬢には100年早い話だろって(笑)
キュにもきつく言っておかなきゃだな。こりゃ。

・・悪いことは言わねぇ。
色熱あげるのは、
  もっとお前に色気が出てくる頃にしろ。(笑)
(ボスッ!!←腹部に一発)
   って!」
痛がりながらも、
  隙を見てボジンの頬へと手を置くと、まだ、笑いと口の減らないジャンホ。。
(全く・・懲りない・・)
ボジンが、思い切り唇をかみしめ
「このぉ~~~~~!!!!!」
さらにもう一度、怒りにまかせ手を振り上げた時・・
   転げたジャンホにそのバランスを崩し、
「!!??」
ジャンホの上に勢いよく・・
   倒れこんだ・・・。

瞬間・・・
「誰に何をきつく言い聞かせるだと?」
その声の方向に、
  慌てて重なった二人の目が合うと、
   その目は同時に動き・・
     その恐ろしげな声のする方へと、向いた。

きちんと履かれた革靴・・
   その上にすらっと着こなした官服・・・
真上から、二人を見下ろす・・

 恐ろしい形相・・・

「「・・っひ!!!!!!」」
慌てて起き上がったボジンと、
 ボジンに押し倒された形で寝ころんだまま、
  驚いた目から、
   興味深げに、おもしろがるような目に変えた・・ジャンホ。

わなわなと・・
  後ろで組んだキュの手が震え・・・
怒りを隠すように目を閉じた後・・

「男女が一体・・
   このような場所で二人きりとは・・・
どういう訳があってそうしているのか・・・」

ぎりりと・・
  音がなりそうな程歯を噛みしめながら言ったパク・キュ・・

慌てて目を見開き・・
   きちんと座りなおしたボジンが
目の前のジャンホへと、責めるような目を向けた。

その目配せすら
  ぎりりと唇を噛んで、見た、パク・キュ。
しんと静まりかえった書庫内に・・
   何やら不穏な空気だけが、たちこめていた。

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
随分お久しぶりになっておりました・・。

本当に色々あり(笑)ましたが、
   PCも戻り、私も戻り(笑)
なんだか更新したりできなかったりで、申し訳ないこちらですが、
   適当な時に、適当なものを・・楽しんでいただけたら嬉しいです(笑)

しばらくはがーーっと書いたり、すぱっと寝て書けなかったり・・というままかもしれないです。

忘れずこちらへ来てくださる方、感動です~~!本当に、ごめんなさい!!
   よろしくお願いいたします♪

やだー★また下書き保存で放置でした。すみません~

スポンサーサイト


もくじ  3kaku_s_L.png 未分類
  • 【お勧めドラマ♪『シークレットラブ』ハラ編♪】へ
  • 【★第5話。縁】へ

~ Comment ~

更新ありがとうございます♪♪

のあさん、こんにちは!
体調はいかがですか?

タムナ番外編、ありがとうございました。

好きな人以外には
くちづけを許したく無いボジン、
それがたとえ練習でも!!
…わかります(^w^)

ジャンホにはそれがありありと伝わるだけに
切ないですね。

入って来た瞬間から
お怒りモードのキュは相変わらずまた、
ジャンホに乗っかっちゃてるボジンという情況に
何やら誤解して仕舞っているのでしょうか。
焼きもち妬いてるキュは
私の大好物なので、少し喜んで仕舞ったりしてます(*^o^*)
感情むき出しのキュって
なかなか見られませんものね(^w^)

素敵なリメイクをありがとうございましたm(_ _)m

わぁ、タムナですね!

のあさん、こんにちは。
ジャンホ、ボジンの前ではいつもと調子が違うみたいですね。
キュのわなわなとした感じが伝わります。
お話ありがとうございました。

ありがとうございます!

のあさん。お身体は大丈夫でしょうか☆ お元気ならば、何よりです♪

ジャンホの『いつもなら決まっていた‥』のあたりから、すごくジャンホにどきどきしました!!なんかいつもより素敵に思いました♪(笑)

でも、ボジンのところでも、どきどき(≧▽≦)して、キュの登場のところでは、やっぱり、キュが素敵に見えるし‥(笑)

結局、のあさんの描くお話は素晴らしい!!!ってことですね!!!(@^▽^@)

あと、ボジンの唇にジャンホの親指を押し当てて‥っていうのも何気にどきどき♪でした。( ´艸`)

更新ありがとうございます!!!また、楽しみにしています!!!

管理人のみ閲覧できます

このコメントは管理人のみ閲覧できます

>なつやすみ3さん

こんにちは!
返信遅くなりごめんなさい!!

体調はすっかり良いのです♪が、おそくなりごめんなさい!!
ありがとうございます♪

好きな人以外とは口づけ、できないですよね(笑)

それがたとえ練習でも!!
てか、練習するなって話ですが(笑)

ジャンホにはそれがありありと伝わるところ、
  ボジンに悪気はないんですが、切ないですね。

お怒りモードのキュは相変わらずまた相変わらず損な役回りで(笑)
そう(笑)しかもそういう情況にどんな気持ち(笑)

あはははは!!!ありがとうございます(笑)
キュの怒りに少し喜んじゃうなつやすみ3さん(笑)

感情むき出しのキュってなかなか見れないのに、
  ボジンのことになると、止められないキュ、大好きなんで(^w^)

こちらこそ、いつもありがとうございます!!
管理者のみ表示。 | 非公開コメン卜投稿可能です。
  • 【お勧めドラマ♪『シークレットラブ』ハラ編♪】へ
  • 【★第5話。縁】へ
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。