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 ←#タムナ☆番外編『この胸の中で・・』(後編) →*番外編  『キミが見ていてくれるなら・・』4
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*番外編☆中編『キミが見ていてくれるなら・・』

*番外編  『キミが見ていてくれるなら・・』3

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ばんっ!!!!
「ふっざけんな!!!!」

白い紙の上に、
   思い切り勢いよく、形よい手が、飛んできた。

その手の主・・
  ミナムが、目の前にいる人物を思い切り睨むと
    涼しげな顔で、その、ミナムの手の下にある白い紙を
         まさに、ミナムの前、机の上へと出してきた男へと叫んだ。

「・・・」
机に置かれたミナムの手と、
    その下の紙を・・口の端を形だけ、少し上げたまま、
       冷たく下げた目だけで見たキム・へジュン・・。

何事もなかったかのように、黙ったまま
 ミナムの手の下から、すっと・・
    抜き取るようにその紙を持ち上げると、
「・・・とりあえず・・
 今はこれ、俺が持っておくよ。」
そう言って、
   その髪を自分の顔の横でひらひらとさせ、
     キム・ヘジュンは、まるで悪びれないかのように、にこっと・・笑った・・。

その顔の横に・・
   幼い・・笑顔の可愛い少年の顔が過る・・・。

ミナムの手の下が机の木の感覚になると・・
   ぎゅっと・・拳を握ったミナム。
「・・・・。」
だが、何も読み取れぬ、目の前の笑顔の男の前で唇をかみしめると、
「持っておくのはいいが・・
   捨てた方が無駄な場所をとらずに済むんじゃないか?」
冷たく、
   ミナムもまた、余裕ある声で、笑った。
「その契約書がこれから先・・
   必要になることなんて、ありえないから。」
細めた目で、
   そう言うと・・
冷たくへジュンへと向けた目を、
         さっと逸らしたミナム。
一瞬、不快さを表すかのように、眉間にしわのよったヘジュンだったが、
  すぐにその顔を戻すと、
「・・・ふん・・」
薄気味悪く、また、笑って、言った。
「それは・・
    待ってみないと分からないよな・・?」
そう言って、
  さっと、その書類を机の引き出しへと閉まったヘジュン。

ヘジュンの顔からは、何も読み取れない。

ばからしいとばかりに、立ち上がり、
   扉へと向かおうとしたミナムだったが、脚を止めると、
「何が目的だ・・?」
後ろを向いたまま、低い声で、威嚇するように聞いた・・。

「目的・・?」
後ろから、ヘジュンの声が聞こえた。

「単に俺は、仕事の話をしただけだ・・。」
後ろから聞こえてきた声は、
  わずかに含み笑いを込めているようにも、聞こえる。

ミナムがその背をびくりと一瞬、震わせた時・・
 すぐ耳元で、ヘジュンの声が、聞こえた。
   
「だが・・

   そうだな・・」
にやりと笑いを含んだその声

ぽん・・
  ミナムの肩に
    腕を乗せたへジュンが・・
      そっと・・その耳元へと囁いた。

「お前が俺に、なにか『目的』があるというのなら・・
 それは・・
   お前が一番よく・・知ってるはずじゃないか・・?」
その、耳障りなほど、近くで聞こえた言葉に、
ばっし!!!!
反射的に、勢いよく・・
   その手を払ったミナム。

振り返ると、
  さらに涼しく笑った、ヘジュンの顔を、嫌悪を隠さぬほどの目で、にらんだ。
~~
「・・ちゃん!!

   お兄ちゃん!!!!」

はっ!!!
  目を勢いよく見開いたミナム。

目の前に、
  自分を覗き込む妹の姿が見えると・・・
がばっ!!!!
  一瞬・・どうなったのか・・
     自身の首元へと手をやって、起き上った。

不思議そうに見つめる妹の視線とは裏腹に、
   ただの夢ではなかったとでも知らせるように、
         少し汗ばんだその首元の感触・・。
「・・・・・。」
ミナムは、自分の少しだけ、汗ばんだ首を包むように手を置いたまま、
 片方の膝を立てて座ると、
  再び・・ミニョへと目を向けた・・。

「お兄ちゃん・・
   どうかした??
 何だか変よ?」
顔を顰めてそう言うと、
   心配そうに覗き込んできょとんと、小首を傾げたミニョ。

ふわりと揺れた髪がミニョの首元から流れるように揺れ、
   大きな目は、何も疑うことなく、ミナムへと向けられていた・・。
ぎ・・くん・・
目を泳がせるように動かした後、
  首元に置いた手を・・首の後ろに回したミナム。

「は・・はは・・
   変な夢見たみたいだ・・」
笑う笑顔は・・
  いつものミナムらしくなく・・

ぼすんっ・・
ミニョが、ミナムの横・・ベッドへと腰掛けると、
  手に持ってきた、スーツの入ったバッグを、ミニョの膝の上へと置いた。
「これ・・何?
   何かあったんでしょ??」
ミニョの言葉に、
  思わず顔が引きつりそうになる・・。

ー知られては・・いけないのに・・。
ミナムの目が、
 ミニョの置いたスーツの入った袋へと動くと、
   ミニョが、疑うような目をミナムへと向けてきた。

ぎ・・くん・・。
妹が、何を言おうとしているのかが分からず、
   思わず、いつもポーカーフェイスなミナムが、
     顔に作った笑みをこわばらせると、妹をじっと見る。

「まさか・・」
そう、ミニョがまるで恐ろしい予想でも思いついたかのように、言った瞬間、
 ぎくんっ!!
  大きく、ミナムの心臓は、音を立てた。
そんなミナムに、ミニョが続けた・・。

「まさかお兄ちゃん・・
   オッパ達が心配してるように、マ室長とまた個人的に・・」
疑いが、確信に変わったとでも言うのか、
   目をぎょろぎょろとまぁるく見開き、言いかけたミニョ。

一瞬で、ミナムの緊張は、和らいだ。

それで、相変わらず見当違いなその言葉をさえぎるよう、
「心配すんな。お前は・・。」
そう言って、優しく笑うことも、できた・・。

「・・・・(笑)」
 ミニョも・・笑った。
「うん。」
そう言ってミニョは頷いたが・・
  その、ミナムの笑顔に、不思議と、変な感覚が、胸の奥に残った。

と、
 ふわり・・
   ミニョの頭へと、手を置いたミナム・・。

「いい子だ。コ・ミニョ。
    いい子だ。」
そう言って、昔、よくしてくれたように優しく笑うミナムに、
「何?」
思わず笑ったミニョ。

だが次の瞬間、ミナムの手は、ミニョの頭を
   ぐしゃぐしゃぐしゃ!!!!!
思い切り、掻きまわした。

「きゃっ!!!
  ちょっと!!!!お兄ちゃんてば!!!!」
ミニョがわざと怒ったように笑うと、
はっ!
 ミナムも、思い切り・・口を開けて笑った。

全ては、ここからだった。
  すべては・・。

*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆

*番外編  『キミが見ていてくれるなら・・』3

*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆
~~♪
『あなたの唇も・・・』
大きな画面に映った、A.N.JELLの曲とともに、
   くるりと舞ったミニョが、

唇をアップに映すカメラの前、
  ぷるんと光った唇を見せ、目を輝かせて笑う。

その横で、
   男版のリップをつけた、形良い唇を見せた、ミナムが同じく、
     今度はミナムの唇をアップに映したカメラの前、口の端を上げて爽やかに微笑むと・・、

あの、大きな画面のテレビの前・・
  ソファに座って見ていた男が・・
ぎ・・。    
   膝へと身を乗り出すように、はっきりとした大きな目で、その画面を見た。

ミナムが水の流れ出るホースを片手に持つと、
  ミニョへと水をかけ、追いかける。
きゃァ♪
  あはははっ       
それを避けるようにして、その場から逃げ回るミニョ・・

水滴が光って、
   振り返るミニョの口元も、ぷるりと光る。
ぴ・・
  手に持ったリモコンで、その画像をストップさせると・・
    瞬間にして、画像の中のミニョが、
      振り返って、思い切り笑ったまま、止まった。

じっと、そんなミニョを見つめた男・・。

その画面の口許にだけ、男の目が行くと・・

ぎ・・
 男はソファから立ち上がるとそっと近寄り・・
ふ・・
  その画像へと・・口・・付けた・・                    \(゜□゜)/

こんこんこん・・・
その時、扉が叩かれる音がした。

唇をゆっくりと離し、静かに・・閉じた目を開いた・・キム・へジュン・・。

「代表・・
   そろそろお時間です・・」
扉の向こうから、秘書が言う声に、
「・・今行く・・」
止まったままの、ミニョの画像・・
   その、微笑んだ頬へと手を置いたまま、
          そう答えた。
「コ・ミニョ・・」
見上げて呟いたヘジュン。

その目はどこまでも優しくて・・
   そしてどこか、寂しそうでもあった。

だがすぐに、くるりと踵を返したヘジュンは、全く違う顔を見せた。
少し冷たくも感じる目をただ、
   ソファへとかけていた自身の上着へと移すと、それを取って、扉を後にした。
~~
「うわぁ~~~♪
    久しぶりですね!!!」
ミニョが、嬉しそうに笑うと、
    走って、テギョンから離れ、真っ暗な空に向かって、両手を拡げた・・。
~~
~~
最近特に忙しかった、A.N.JELLとミニョ。
   休日がなかなか取れなかったこともあり・・
    ここ最近、互いに二人だけで会う時間が、ほとんどなかった。

「じゃあ寝るぞ。
   明日も早いんだ。休め!」
テギョンが偉そうに、自分の部屋の前に立つと、皆へと言った。

「じゃぁ・・おやふみ・・ふぁぁ☆
   また明日~!」
パタンー
 ジェルミが部屋へと消え、
「ミニョ、今日もお疲れ様!
   おやすみ!」
シヌも、ぴくりと一瞬不快な顔を見せたテギョンの横、
  いつものように、「ミニョにだけ」見せる、笑みをわざとテギョンの前で見せると、
ーパタン
シヌの部屋の、扉を閉めた。

「おやすみなさい~♪」
へらへらと笑って、
  まったくテギョンに気が付かないミニョも、
「ふぁぁぁ・・
   また明日♪テギョンオッパ!
 おやすみ・・なさい♪」
大きなあくびをした後、慌ててはにかむように見せると、
「あ・・あぁ・・」
テギョンの相槌を聞いてから、
   扉へと入った。

「・・・・・。」
その、閉じられた部屋を見たテギョン。

「・・・・。」
テギョンの尖らせた口元が面白くな下げに動き、
    怪しげに、回りを見渡すと、
ーパタンッ!
大きな音を鳴らして、その扉を閉めた・・・。

・・・が・・・・
カ・・チリ・・
静かに・・
   ちらりと、その扉が再び開く・・・。

こそこそ・・
 おおよそ、A.N.JELLリーダーとは思えない怪しげな様子で、肩をすくめて
    こそっと、部屋を抜け出した、テギョン。

とんとん・・
  何もないかのように、周りに注意を払うように扉へと背を向けつつノックしたのは・・
     ミニョの扉だった・・。
・・かちゃ・・。
 扉が開き、その中からきょとんと・・
      顔をのぞかせたミニョ。
「オッ・・!」
そう、声を出しかけたミニョの口を、慌てて手で覆うと、
   もう片方の手で、
  し・・
   指を自身の唇へと当てて、ミニョを黙らせた。

こくこく!!
  こくこくこく!!
急いで目を大きく見開き、うなずいたミニョ。

テギョンはもう一方の手の親指を上げて、

      ”行こう”

      廊下の向こうを指差した。         (きゃ♪どきどきお忍びでぇとってやつ♪( ´艸`))

きょとん?
 不思議そうな顔をしながらも、
     嬉しそうについてきたミニョが連れて来られたのは・・・
~~
あの、ミニョが初めてテギョンたちへと紹介されて、
     打ち上げに連れられた・・屋上だった・・。

あの時は・・
  短い髪、男の恰好で、ミナムだと偽って、
    へろへろに酔っていたミニョ。

ふわふわと長い髪を後ろにまとめたミニョが、
 その時と同じように・・
    まるでデジャヴでその姿が重なるかのように、
手を広げ、
   空の星へと向かって、うんと手を伸ばそうとすると・・・

「お・・おい・・!!!」
出口から、ゆっくりと歩いたテギョンが・・
    油断したとばかりに・・焦ってその脚を速めた。

上から、ミニョがゆっくりとスローモーションのように、
   口元に笑みを浮かべつつ倒れて・・くる・・。

それを驚きを隠せぬまま、走って受け止めようとしているテギョン・・

が・・
  それより速く・・・

一足先に、その屋上へと来ていたのであろう、
    一人、その屋上で、ミニョと同じように、空を見上げていた男性が・・
「あ!!」
ふざけて、
   テギョンへと向かって落ちようとしたミニョへと・・

手を伸ばした。

テギョンが受け止めようとした手が、
    まさにミニョを抱き留めようとした瞬間、ミニョの身体が横へとそれて・・

きょと・・?
  ミニョが、テギョンを見た後、
    痛くない、その、自分を抱きしめた腕を、見た。

それから、抱きしめられた形で支えられた男性の顔を見ると・・

!!!!!
テギョンも・・ようやく状況をつかめたように、顰めた顔で、その男を見た。

「・・・ふぅ・・
  大丈夫ですか?」
真剣に、心配してくれている様子のその男性・・

「あ・・
  はい・・」
ふざけていたことが急に恥ずかしくなったミニョが・・
   少し俯くと・・
      とりあえず謝ることも忘れ、その男性の腕から
       飛び退くように離れようとしたミニョが、はにかんで笑った。
すると、
  胸から離れたミニョの腕を、まだ優しくつかんでいる男性・・
「ふざけてると、危ないですよ!
      気をつけてくださいね?」
そう言って、
   優しく笑ったその男性に・・
「あ・・
   はい・・」
肩をすくめて、腕を離させようともしないで、
 反省しているように、
   そう返事をしたミニョ。
テギョンの眉はますます顰められ、
  目が睨むように、目の前の二人に向けられた。

くす・・
  テギョンのことなど、まるで気付いてもいないように、
       その男性は、ミニョへと笑った・・。
・・・?
目を細めたテギョン・・

すたすたすたっ!
 ミニョの横へとつくと、
っばっ!!!!!
その男の腕からミニョを奪う形で、ミニョの肩を抱き・・
「すみませんでした。」
警戒心むき出しの無表情のまま、
   ミニョの代わりにそう言った・・。

「・・いえ・・」
静かに笑ってテギョンを見た男性。

ようやく、つかんでいたミニョの手を離すと、
「まさかお会いできるなんて、思ってもみなかった・・。
   ファン・テギョンさんですね?」
テギョンへと向かって、にこりと笑った。

ミニョはその言葉に、
  さすがテギョンは有名なんだとばかりに、にこにこ嬉しそうにテギョンを見上げる。

が、テギョンは、怪しげに目を細めると、
 一瞬黙った後で、
  「・・・はい・・」
    そう言って・・疑わしげに、その男を見た。
すっとしたスーツに、
   モデルのような真っ直ぐな脚、スタイルのよい長身。
年は・・
  ミニョと同じくらいだろうか・・?

とりあえず・・
   ファンなのかと・・手を出したテギョンに・・

その手に気づかなかったのか、
   今度は、ミニョへと目を向けたその男。
「そしてこちらは・・
     コ・ミニョさん・・」
今度は本当に・・
    嬉しそうに・・にこりと笑って聞いた。
ミニョも、驚いたように男を見たが、
  すぐににこっと笑い返して頷いて見せる。

「まさか・・
   噂のお二人にこんなところで会えるなんて・・・」
笑った口元で
   そう言うと・・・
「あの・・インタビューは間違いなかったんですね・・」
男が、そう続けて聞いた。
笑っているように見えるその男だが、
一瞬・・
  テギョンの目には、その口許が・・ゆがんだ気がした・・。

が・・
  すぐに、にこりと笑って二人を見たその男。

ミニョにだけ、今度は顔を向けると・・
 「またね。」
そう言って・・
   その男から、握手を求めるように、手を差し出した。

「あ・・はい♪

    ・・?」
また・・という言葉に少し、
  疑問を感じながらも、
     にこりと笑ってその手を握り返したミニョ。

先ほど差し出して行き場をなくしたテギョンの手が・・
    さっと・・下げられた。                  (なんでしょう・・行き場のない手・・・(・∀・)
                                     何気に、何より嫌なパターンの無視です・・)
去って行くその男を・・
   ただ黙って見つめるテギョン・・。

にこっと笑ったミニョが・・
「また・・ですって。」
不思議そうにテギョンへ向かってそう言ったが・・
「・・あぁ・・」
テギョンからは相槌だけ呟いたきり、
   答えが返ってこないのを見ると・・

「でも・・
  恥ずかしかったです!!!!」
そう言って、両手で顔を覆った。

「せっかくだから、もう一度・・
  二人の始まりを再現しようと思ったのに・・・」       (!!!!あほだ(笑))
ちらりと・・
   その指と指の隙間からテギョンを覗き見たミニョ・・。       (だから可愛いってば(笑))

その声に、呆れたように、
  ようやくミニョへと細めた目を向けたテギョンが・・

「何を・・
  再現だって・・??」
ぴくぴくと・・
   片鼻をひきつらせつつ・・睨んだ・・。

「え?
  だって・・・
 あれが始まりじゃないですか??」
そう言って、笑ったミニョに・・
  ひくひく・・開いた口許を引き攣らせると・・・

思い出したくもないとばかりに、
   口を手で覆ったテギョン。

くすくすくす!
  迷惑以上のなにものでもない、衝撃的なことをあの日、あの時しでかした張本人が
    そういって笑うので・・
 顔をしかめたテギョン。

笑ったミニョを、横目で睨むと・・
「・・・・・。」
睨んだまま、
   顔を少し、傾け・・
むちゅ~~~~~~~~
  まだ笑うその口元に、口づけた・・。

!!!!!
真っ赤になって、口を両手で覆ったミニョ。

・・たく・・。
腰に手を当てて、
     そんな風に恥ずかしがるミニョを見たテギョンが

「間違いではないが・・・
       いやなこと言うな!

あれが始まり・・??
  ・・・美しくないな・・。

 それとも何か?
     邪魔が入ったことだし、今からやり直して、俺を押し倒すか・・?」
両手を広げ、
   にやりと笑ったテギョンに・・

  ぽかぽかっ!
一気に真っ赤に顔を染めると、
   恥ずかしそうに笑ったミニョが叩いた。
~~
~~
ははは!!
ぽかぽかと叩かれながらも、
  声を出して笑ったテギョン。

扉を閉めた先・・
  扉へと・・背を向けたまま立っていたその・・男・・。

男の唇が、ぎりっと噛みしめられた。 

拳をぎゅっと握ると・・
っ!!

  すた・・すたすた・・
その場を去った・・。
~~
ミニョの肩へと手を乗せたテギョン。
  自身の腕時計を見ると・・

「・・・明日は午後からの仕事だし・・・
   このまま帰るわけ・・ないよな・・?」
テギョンが・・
   にやりと笑った。

・・ど・・きん・・・
目を・・泳がせつつも、
   はにかんで笑ったミニョ。

テギョンは、その肩を抱いた腕に力を入れると
  先ほどまで、男の立っていた、その出口である扉へと向かって、
    嬉しそうに歩いた。

明るい月が・・

   少し欠け・・・

その月がさらに・・
   雲に隠されようとしていた・・。

*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆
へジュン・・・ちゅーって・・
   画面にちゅーって・・・

え??

  うふふ(笑)ま、もちろん花男の類は大好きだけどさ♪うふふふふ♪

しかし、
  出会って・・しまいましたね・・・ヽ((◎д◎ ))ゝ
え・・??
  目的ってなにさ???

ミナムにしかわからんもん??
   どうなってんのさ・・??・・て・・ミニョが絡んでくるわけよね??

さぁ・・
  楽しんでいただけたら♪

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~ Comment ~

ありがとうございます♪

ミニョかわいい~~~!!!( ´艸`)

でもへジュンが、ちょいちょい、やな奴感を出してて‥すでにキライになりかけてます。(笑)

屋上での出会いは偶然?? 画面にちゅー、花沢類はいいけど、へジュンは‥( ̄△ ̄) でも、それほど‥ってことよね?

更新ありがとうございました!!!続きも楽しみにしています♪

更新ありがとうございます♪♪

幸せそうなミニョとテギョンに
知らぬ間に暗い影が射してきているようですね(>_<)

全ての事情を知って隠している様子のミナム、
一人で決着を着けようと
無茶をしないか心配です(;_;)

へジュン…明らかにミニョに特別な感情がある感じですが不気味です。


先がとても気になります。
のあさん、次回も楽しみに待ってますm(_ _)m

Re: ありがとうございます♪

あはははは!!Kouさん(笑)へジュン(笑)もうちょいちょい、やな奴感出てますか??(笑)
しーーーーーっ(笑)

まだ本性の「ほ」の字も出てませんから(笑)

屋上での出会いは偶然??必然??なんですかね☆

続きも楽しんでいただけたら嬉しいです☆
もうねー本当に毎日・・・ぐったり。今日も今まであっつい中の作業有・・疲れましたー!!
寝なかったら、今日続きアップします☆

>なつやすみ3さん

幸せそうなミニョとテギョン♪
知らぬ間の暗い影・・・

全ての事情を知って隠している様子のミナム、

やだ♪まさに読んでいただきたい風に読んでいただけているようで(笑)(どういうこっちゃ(笑))
嬉しいです(笑)

ミナム、そうですね・・。この時点で何か言ってくれてたらね~。
一人で決着を着けようと無茶をしないか・・

せっかくのなつやすみ3さんの心配、伝わるよう、ミナムを見ておきます・・。

へジュン…明らかにミニョに特別な感情がある感じですね。
不気味ですか(笑)そこはこれからますます・・ですね。

楽しみにしていただけて、いつも嬉しいです♪
少々今日、あつ~~~い中頑張ってきましたので、寝落ちしなければ、続きアップしますね!

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>鍵コメさん

お優しい言葉、ありがとうございます~!


へジュン、続き、楽しんでいただけたら嬉しいです(笑)
のあも全然最近は、ドラマを見れていないです~~!!

のあも、夏以降の次のターンを期待してます♪♪

無理しないよう、ほんと、気を付けましょうね♪
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