スポンサー広告

スポンサーサイト

 ←*番外編『曇り、ときどき晴れもよう』3 →*第6話。月の明るい夜には・・(後)
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。


もくじ  3kaku_s_L.png 未分類
  • 【*番外編『曇り、ときどき晴れもよう』3】へ
  • 【*第6話。月の明るい夜には・・(後)】へ
  • TB(-)|
  • CO(-) 
  • Edit

*美男ですね本編『星が輝く夜に・・・』

*第6話。月の明るい夜には・・(中)

 ←*番外編『曇り、ときどき晴れもよう』3 →*第6話。月の明るい夜には・・(後)
ふっ・・と・・
   何か思い出したかのような含み笑みをもらしたテギョン。

!!!

ジェルミが、目を見開いた後、
   必死にシヌの肩を揺さぶった。

「ひょ・・ひょん!!!!???

  ねぇ・・あの・・」

涙をためて、シヌを揺らしながら、
   テギョンへと何か言おうとしたその時・・

「ぐ~~っども~~~にんぐ♪
え~~~ぶりばでぃ!!!!!」

この上なく呑気なその声とともに
   アン社長とマ室長が現れた・・。

「「「・・・・・。」」」
唖然とした目で見上げた三人と・・ミナム・・。


そんなメンバーたちに両手を広げてアン社長が満面の笑みを向けると、

「朝早くにごめんよ!! 
  どうしても伝えなければならないことがあって・・

 え・・と、

    コ・ミニョさんはどこに??」
マ室長がきょろきょろとその姿を探しながら近づいてきた。
    
「「「・・・・・・。」」」
まだ、そんな二人をじっと見たジェルミ、シヌ・・
   それから・・どこか怪訝な目で見るテギョン・・。

その時、
 階段の上からぱたぱたという音が聞こえ、
   一斉に、皆の目が、音のほうへと向けられた・・。

「っ・・」
そんな目の先に現れたのは・・

 すっかり着替えて年相応に軽く化粧も施した・・
      さっきとはまた全く違う、
             ミニョ。
アフリカで会ったミニョとも違い、
   ミナムだったミニョとも違う・・ミニョ・・。

「「「「「・・・・・。」」」」」
テギョン、シヌ、ジェルミ・・
  それにアン社長と、マ室長も、そんなミニョを口をやや開いたままで、一瞬見つめた。

そのミニョが・・
  口を開いて見つめる、シヌとジェルミの前・・

「マ室長!!!!!」
マ室長を見つけるなり、表情を変えると・・
    一気に顔を嬉しそうに綻ばせて、階段を駆け下りてきた。

たたったたたたっ!!

その姿は・・
さわやかな白の、袖元がふんわりと、
    胸元にリボンがかわいい軽いシャツに、

下は、ふわっと軽い、
       少し落ち着いた色のサーモンピンクの膝まできちんと隠れるスカート。

階段を駆け下りる際にそのスカートがひらひらと舞い・・

なんとも女の子らしく、

また、さっきとは違って
     肩先に揺れる、下ろした髪も、可愛かった・・・。 
 (ハイハイ・・可愛いよねぇ。。もうなんでも可愛い・・・)

そんなミニョがまぶしく輝いた光の中、
   シャボン玉とともに現れた天使に見え・・
目を奪われたかのように目をうっとりと細め、口を緩めたジェルミ・・

「・・・・っ」
目を大きくしたまま、動きを止めた・・シヌ・・


それに・・・
  ミニョがようやく降りてきた気配に・・
    振り返ったまま、ぱちくりと、その目を止めた・・テギョン・・。

「シスター!!!」

そんな3人の前・・

ーこんなにもマ室長の存在を、喜んでくれる人物が、他にいるだろうか・・・

泣きそうなほど、うるうると目を潤めつつ、
      顔を輝かせたマ室長が・・

まるで恋人でも受け止めるかのように両手を広げて
          ミニョが飛びつこうとするのを待つと・・・

ゆっくりと流れるようだった時間は終わり、
  そんなマ室長の態度に、ミニョの駆け下りようとした先を知るなり、
     ようやくはっと気が付いたテギョン、ジェルミ、シヌ・・。

「「「・・・・っ!!!!」」」

焦ったように駆け出すと、
    マ室長とミニョの間に、ミニョがマ室長に抱き付くのを止めるかのように、割り込んだ。

・・・が・・・・・

ミニョがそんなメンバーたちの前にたどり着くその前に・・

「・・・・・・。」
そんなマ室長とミニョの様子を見ていた
       きょとんとした顔のアン社長・・
「・・・。

 ミニョさんとマ室長は親しかったんですか?」

ぽそりと、素朴な疑問を持ちかけた。


!!!!!!!!!!
そりゃそうだ。
  このシスターだったはずのミニョが、
     コ・ミナムとしてマ室長と共に働いていたことを、何より社長は知らないんだから・・!!!!

「あっ!!!・・いやっ!!!!!

 その~・・・
   ミナムを世話する間に数度・・
 なんでしょう・・
      連絡を取り合ったり会ったりしていたもので・・・」

途端に、慌て始めたマ室長。
ミニョをちらちらと見ながらも、
   目を泳がせて、ミニョを受け止めるべく広げた両手を大げさに使いつつ、
       しどろもどろに弁解した。

それを聞いて・・・

「・・・っ!」

ミニョも、しまったとばかりに肩をすくめると
    マ室長とこそっと顔を見合わせた。

ちょうどその後にミニョの目が、
     テギョンの目と、ぶつかったのだが・・

テギョンが腕を組みながら

(何やってんだ・・)と、
   慌てて(さっき見惚れた顔してたからね)
      呆れた顔に戻し、
        呆れた頭を振ったことによって・・

      ミニョが、また、しゅんと、その肩を落とした。

ー・・また・・呆れられてしまいました・・。

しゅんと肩を落としたまま、
    ちらりとテギョンを下から覗き見るミニョ・・。

「・・・・。」

そんな二人の様子を・・
   少し離れた先から・・シヌがじっと見つめていた・・。

~~
テギョンは慌てて、変身した(・・てほどでもないと思うけど)
   ミニョに目を取られていたことを隠すように顔を反らすと・・

腕を組み直し、
   唇をわざと不愉快そうに尖らせ、
     ミニョの方は見ないよう、努めて努力した。

(いつでも努力の人、テギョン・・・
   でもそんなとこまで努力・・・しなくていいと思うんだ・・私・・)

それがミニョをしゅんとさせているとまで、考える余裕すらなく・・

  ただ、顔をしかめると・・

腕を組んだ手の片方で、
  そっと、自身の胸に、手を置いてみた。


どくん・・・
  どくどく・・。  

その手に感じる鼓動・・。
ー・・以前に増して、ミニョを見るだけで心臓の音が、うるさく音をたてる気がする・・
 それに・・

テギョンが、腕を組んだまま、
  目線をシヌとジェルミへと移した・・。

テギョンが見ていることにも気づかず、
  まだミニョを見つめるシヌとジェルミの目・・・

は・・。

  テギョンが自嘲気味に息を漏らすと、 
     もう一度、シヌとジェルミの方を覗くように睨み見る・・・。

ーアイツら・・
    なんでミニョから視線を外さない・・

いらいらと、頭から不快な感情が、一気に押し寄せてくる。   

ーミニョもミニョだ・・
      あんな奴らの前でまでへらへら笑いやがって・・。

ちっ!

  誰にも気づかれることなくテギョンが舌打ちをした時・・

テギョンの目の端に
   焦るマ室長と、その話を聞く社長の間で・・

    その近くにいたジェルミと顔を合わせて目で合図しあうなり、
      ぺろっとおどけたように笑って舌を出したミニョの姿が・・映った・・・。

「・・・・・。」

一瞬・・目を疑うように、ミニョへと細めた鋭い目を向けたテギョン・・。

ーアイツっ・・

全く、警戒することなく、
  たとえ無意識であったとしても、無防備に『可愛く見えるような』表情を晒すミニョに、

イラ・・
  腹の底から怒りがわくと・・ 

 (コワイデス・・テギョンさん・・)

ー即刻!!!!
   ミニョに舌を出す行為をやめさせなければ・・


思い切り自身の口先を尖らせ歪めると・・
    ぶつぶつと収まりのつかない怒りを出すように、つぶやいた。

(えー・・と・・
  明るい雰囲気の中・・
   一人・・暗黒の使者がいます・・

   ここに・・・)
ぎろり・・。
獲物を捕らえるような目で、ミニョを睨むテギョン・・。
だが、そんな視線は全く気付くことなく、
   ミニョは、からかうようにミニョの隣へと来てミニョの頭に触れたシヌへすら、
     おどけたように肩をすくめて笑って見せていた。

ー・・・即刻!!!!!

ぎりり。
  テギョンの目が、さらに細められて鋭いものになる・・。

「・・・・・。」
そんな妹を含めるメンバーの様子(特にテギョン)を、
  ミナムが呆れるやらばからしいやら・・
     可笑しいやら・・

先ほどの疑いはどこへやら・・
  テギョンの様子にまったく、心配するようなことにもならないと知ると、

やれやれとばかり、
   ソファへと身を崩すようにして、座ってみていた。

~~
「え~。

  諸君、ごほん。
 この強硬スケジュール、御苦労であった!」

アン社長が、改めてリビングのソファに皆を座らせると・・
   その場を仕切るように、話し始めた。

「ミニョさんも・・慣れない取材等で疲れたことでしょう・・。
  今日はゆっくりと休んでください。」

ソファに偉そうに背をもたれかからせて座ったテギョンの横、
   ソファの端から、ぺこりと頭を下げてにっこり笑うミニョとは反対に・・

その、アン社長の珍しく優しく、柔らかな物言いに顔をきょとんとさせたジェルミ。

「・・・・?」
不思議そうにシヌを見上げると目で尋ねるように肩をすくめた。

シヌもアン社長を見ながら、そんなジェルミへと、
    同じく肩をすくめて様子を伺った・・。

「えーー・・そこで、だ。

 ミニョさんも、急な帰国での疲れや、
   予定していなかった帰国に・・

 なにかと必要なものもあるだろう・・と、思う。

 A.N.JELLの皆も今日だけは休みとして、

 ミナム、
   ミニョさんにつきあって上げて、色々揃えてやるといい。」

ごほん。

  まるで後ろめたい何かを隠すかのように咳払いをしつつ、アン社長がそう言った。

「っ!???」
これには、テギョンも目を丸くした。

ーなんだ?なんだ?
   アン社長がここまで優しいには、裏がある・・・。

  絶対に、何かある・・。

テギョン、ジェルミ、シヌの3人が、
  目を少し用心深く細めると・・アン社長へとその目を向ける。

「で・・・、 

   ミニョさんの・・・

 これからの住む場所についてなんだが・・・」

あーーーと、
   そんな三人の視線を避けるように目を泳がせると、
      間を置いてからアン社長が続ける。

その言葉にはすかさずテギョンが横から口を挟んだ。

「今日から○▽ホテルに移す。

   そこなら普段から俺も使い慣れているし・・・」

さらりと言ったテギョンに・・

「え!?

 いえ!!とんでもないです!!!」
誰かの言葉が、飛んできた。

「・・・・・。」
意外そうに目を見開いて隣を向いたテギョン・・。


その言葉は・・
  テギョンへと目を向けたアン社長でもなく、

    黙ったまま目を向けたシヌでもなく・・

「とんでもないです!!!」

慌てて立ち上がった、ミニョから聞こえてきた。

何を言うのかとばかり、
   立ち上がってアン社長へと否定するように手を振るミニョを見上げたテギョン。

「これから、院長様のいる修道院のそばの孤児院へ行こうと思っていたんです!!

   皆さんにこれ以上のご迷惑はおかけできません!!!」

ミニョが大きな目で皆を見ると、
       勢いよくそう続けた。

ーなに!??

  声にならない声は、テギョンの頭に響いていた。

テギョンは予想もしなかった言葉に思い切り顔を顰めたが・・

「違うんだ違うんだ!!

  コームダウン!!!(落ち着け)」
ミニョへとアン社長が慌てて手で落ち着かせるよう言った。

「あーーー・・テギョンがそうくるだろうとはマ室長と話して、

         その手配の予定もしてはいたんだが・・・」

アン社長が額をぽりぽりと掻きながら言うと・・

「コレを見ろ・・」

と、

アン社長の指示のもと、
     前もって用意してたとばかりに横からマ室長が、
       またもパソコン画面を見せてきた。

そこには・・・

まだ放映予定ではないアフリカ撮影の様子や、
     A.N.JELLがミニョを迎えに行ったという記事。

各所で隠し撮りされた動画・・

さらには・・

   本命は、シヌか、テギョンか・・と言った内容のゴシップ記事まで

またも、
   インターネット上は、まさにコ・ミニョ祭り大盛り上がりになっていた。

(今度は大盛り上がりつき~)


「こ・・これって・・・」

ジェルミが一つの記事を指差して読むと、

コ・ミニョが今後行きそうな場所を予想する記事の中に・・
     ミニョの元いた修道院や、行く予定にしていた孤児院、

そして、テギョンの言ったホテルから、
     その周りのホテルまで、

コ・ミニョ出没の可能性大!!!

と、大きく書かれていた。

「すっげ・・・」

ミナムが、全く他人事のように目を輝かせて言った。

「山に出る熊出没注意!みたい・・」

ぼそりと言ったミナムのつぶやきは無視して・・

「言ってる場合か!!

   なんだこれは??!

 異常事態じゃないかっ!!!」
テギョンが画面を自分の方へと向け、
   食い入るように見ると、そう怒鳴った。

「こうなるまで何してたんだ!!??
 ミニョは一般人だぞ??

 これではミニョが見世物になるどころか、
  どこで写真を撮られるか、
      どこにストーカーが現れるかわからん!!!」

今迄の鬱憤をすべて含めた上で、
     ぶちキレたテギョンが机をひどく叩きながら言った。

「・・・となると・・・」

そんなテギョンの横・・
    シヌがあごに手を当てながら静かにつぶやくと・・・

「うちにいればいいよ!!!!!」

  ジェルミが大きく顔を輝かせて、ミニョへと言った。



不安げにジェルミへと顔を向けたミニョ・・

「それしかないよな。」

ぽつりと、今度はまじめな顔で、ミナムも同意した。

そんな兄の言葉に、ミニョがちらりとテギョンを見上げたが・・

「・・・・・・」

テギョンはまだ、画面だけを見つめたまま、黙っている。

「・・・・・。」
ミニョは、肩を落とすと、
   おろおろとそのネットをもう一度、覗いてみた・・。

ーこれがコ・ミニョ祭り・・

本当に、ただの一般人にすぎないはずのミニョの話題ばかりが、
    画面いっぱいに並んでいる・・。

ぞく。

 ミニョの背が、少しだけ、強張った・・。

「・・・・・。」

その横で・・
  テギョンはまだ・・口を閉ざしていたが、

アン社長が、

「そうだ・・そうなんだよ!!!
  今、ここまでコ・ミニョという一人の女性に注目が集まってしまったとなると、

 話題は生のコ・ミニョを一目見たいってとこまで来ている!!

 そんな中では、こちらも責任として、
  なんの対策も取らずに
     街に出すわけにはいかなくなってしまったんだ。」

・・あらかじめ、決めていたかのようにすらすらとセリフが出てくるアン社長・・

じろりと、テギョンの目がアン社長に上がった・・・。

ぴくり。
横目で、そんな刺すようなテギョンの視線を感じたアン社長だが・・

「ミニョさん、申し訳ない。

 こちらがコトを先走って進めてしまったばかりに・・。
 
 俺も、女一人でここにいるのは、何かと不便も感じる面もあるかとは思うが・・

 兄ミナムもいることだし・・

 ジェルミの言うとおり・・
   今はここで、生活してもらうのが、一番安心だと思うんだ・・。」

アン社長が謝ると、
   テギョンがさらに、怪しげにその心臓深く刺すように、
      そんなアン社長を睨み見た・・。  (社長・・信用ないなー・・)

「い・・いいえ!!!
   そんなっ!!」
謝るアン社長に慌てて手を振ったミニョ・・。

だが、目はテギョンへと時折戸惑うように向けつつも、
「あの・・でも・・
    ジェルミの言葉は大変嬉しいのですが・・

 この宿舎では部屋が足りませんし・・。

 その・・

  あの・・私なら大丈夫ですから・・」
そう、言葉を続けた。

ちらりと・・
 言い終えると、また、不機嫌そうなテギョンを目で追ったミニョ。

テギョンの表情が、気になる・・。

会えるようになってから、アフリカでも含めて、
    テギョンはいつも、あぁいう表情ばかりだ・・。 

 (あぁいう表情→不機嫌、尖った唇、睨むように悪い目つき
 ・・まぁ・・嫉妬含めミニョ関係なくドラマでもお馴染み、複雑なテギョンくんなのだけど・・(笑))

できるだけ、テギョンにはもう、ミニョのことで困らせたり、
         呆れるようなこと、したくはないのに・・・。

ミニョがおろおろしつつ、
   アン社長へとそう言うと・・

テギョンもようやくその目を上げ、

膝についていた肘をあげた。

「そうだ・・・。
    ミニョの言うとおりだ。

 部屋も足りないし・・

 いくら事態が事態だからと言って、
  第一女のミニョを男ばかりの中に
     入れるのは危険すぎる!」

ーあんな目で、ミニョを見る奴らのいる中だぞ!!???
   どこが安心だって言うんだ!!
(・・・自分も入ってることに気づいてないよね(・∀・)
  何より皆が思ってることだと思うけど・・
           一番危険なのは、貴方ですがね・・)

テギョンが心の声で呟きながらも、勢いよく言った。  (言い切った・・)

その言葉に・・

「部屋は問題ないさ。

 一部屋が広いんだし・・・

 あ。そうだ。以前の様にお前たちのうち誰かが相部屋にしたら・・・」

そこまで、何も考えずマ室長が言ったが・・・

ぎっ!!!!!!

すかさずテギョンが睨み・・
   それに気づいたマ室長が、へびににらまれた蛙同様、縮こまった。

「・・あ、いや。

 ただの一案だがな・・。
  そうしたら・・・ほら・・。
      どうかな~~って。

 あくまで社長の案だから・・名案だと・・・」

蛇に睨まれた蛙・・・こと、マ室長。
  首をすくめてテギョンをちらちらと伺いつつ、
    自分は関係ないとばかり、そう続けた。

テギョンは・・・といえば・・
   よけいなことを言うマ室長を震わせたとはいえ・・

はぁ・・。

流れで今にもそう持って行かれそうな中・・・
   頭をふってなんとか違う案を出すべく、考えをめぐらせた・・。


ーこの家に住まわせるだと?

  最初から女だとわかっているミニョを・・・。

 半年前よりも、確実に『女』らしくなった、ミニョを・・・。

 ミニョに向かってまだ変な視線(注:彼女ばか。今は変でもなんでもありません)
    を送るシヌとジェルミの中で??!

 どこが安全なんだ!!!
  毎日あんな視線の中、ミニョを晒すだなど、冗談じゃない!!!!!


 ここにミニョを住まわせるのは危険だ。
 兄がいても危険だ・・。
   むしろ俺に敵意むき出しの(?)あの兄がいる方が信用できるもんか。

テギョンの頭は、それだけでいっぱいだった。

ー考えろ。
   考えるんだ!!

 怒っては負けだ・・・。


テギョンが、ぎりりと、
   指先を噛んだ・・。

****************************************

あらら・・

  修正版、長いようで・・


  後編に続きます★

このお話で、月、はテギョンに唯一見えるミニョ。

ミニョ、輝いちゃってるんです。仕方ないです(笑)

スポンサーサイト


もくじ  3kaku_s_L.png 未分類
  • 【*番外編『曇り、ときどき晴れもよう』3】へ
  • 【*第6話。月の明るい夜には・・(後)】へ

~ Comment ~

更新ありがとうございます♩♩

ヤキモキするテギョンはどうしてもピリピリして
不機嫌な態度になってしまうんですね(^_^;)

全ては可愛いミニョを心配するあまりなのですが…
「お前が心配なんだ」って素直に言えちゃえば楽なんですけどね(^ ^)

オロオロとテギョンの顔色をうかがうミニョは
相変わらず可愛いです(*^o^*)
テギョンが安心出来る日は来ないんだろうな(^_^;)
管理者のみ表示。 | 非公開コメン卜投稿可能です。
  • 【*番外編『曇り、ときどき晴れもよう』3】へ
  • 【*第6話。月の明るい夜には・・(後)】へ
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。