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*美男ですね本編『星が輝く夜に・・・』

*第4話。月の光・・

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「イケメンですね」


星が輝く夜に・・・・☆第4話。月の光・・



真っ暗な中、宿舎の近くにある電灯が、煌々と光を放っていた。

そんな下・・テギョンたちを乗せた車がようやく宿舎に着いたのは、
       時計の針は、すでに23時を通り越し、
           次の日付けになろうとしたころだった。

アフリカに着いてからの3泊4日。。

(・・・実際には、
時間がなくて「泊まる」どころではなく、仕事と飛行機で過ぎて行ったのだが。。)
    メンバーは忙しいとはいえ、とにかく楽しかった。

テギョンの半強制の 
   (いや、半分以上強制の・・。完全強制の・・。)
 無茶な予定を強いられたため、
       休憩も何もあったもんじゃなかったが、
(主にメンバーは、常に、頭にはバンダナを巻き、
  汗を拭いて、施設の雨漏りする修繕作業や、
     僻地に井戸を掘り、清水を作ることを指示された。
そのため、格好も何もあったもんじゃない・・。
もとより、ボランティア活動を促進するための番組。
   本格的に、一切の妥協を許さず、他のボランティアグループとともに、行った)

~~
整備されていない道を、
   整地する目的でボランティアスタッフと作業が行われた日・・・


どろっどろの道。
   汚い水のあちこちにたまった道とは言えない道を、
      周りの草木を整え、地面も地道に整理していく・・。

「~~~~~~っ!!!!」
いちいち、初めは泥のはねるべたべたとした土に、
   声にならぬ声を殺して、靴を履いた足をつけていたテギョン・・。

だが、
「ミニョ!これはこっちでいい?」
カメラの前で現地スタッフに混じって笑うシヌとミニョを泥に苦戦して屈んだ位置から睨み見たテギョン・・

「~~~~~っ!!!!!!」
思い切り、腕まくりすると、
   ずかずかと、大股に泥の中をその人の輪に向けて歩いて行った・・。
~~
「うわぁ!!!
    へびがっ!!!!」
ジェルミが叫べばその方向から遠く飛び、
 「うわっ!!  
    こっちにはでっかいカエルッ!!!」
ミナムが叫べば、そこを避けて飛び跳ねたテギョン・・

手には大きな荷物を運びながら、器用に(?)さりげなくすました様子で逃げ惑うテギョンに

「あははははは!!!
  私も最初はそうでした♪」
思わず笑ってしまうミニョ・・。

叫んだあとはすぐ、何もなかったように表情を戻すテギョンだが、
  ミニョが屈託のない顔で笑うので・・・
    唇を尖らせながらも、息を思い切り吸い込むと、
ー怒ったら負けだ。
   耐えろ・・。

心でつぶやきながらも、
   もうこの地に馴染みすぎている様子の(韓国を代表するスターであるはずの)
        A.N.JELLメンバーに目を向け、
             なんとか作業を続けた・・・。
~~
最後は、
  袖で鼻先を拭くくらい、なんでもないほどに、成長したテギョン・・。

擦った袖がまず汚れていたのだろう、
   テギョンは思い切り、鼻筋に、黒い汚れを横に広げた。
「あははははははっ!!!
   ヒョン・・テギョンさん・・
     鼻先にまっ黒な泥がついてます(笑)」
真っ黒な手袋をして、
   自分も頬やおでこまで、黒い線を付けたミニョが笑う・・。
「ほんとだーーー!!
   ヒョンーーーー!!!

 でもミニョだって(笑)」
楽しげに笑いながら、
   自分の手袋についた泥をミニョの鼻に塗ろうと手を伸ばしたジェルミ・・。

テギョンが目を見開き、
   ジェルミを止めようとした時

「おいー!!!
  お前ら笑ってないでこっち運べよー!!!

   あのおっさん、俺ばっか使ってくるんだからよ・・・!!」
ミナムがその輪の中に飛び込んできた。

細めた目であきれたようにミナムへと目を向けたテギョン・・。

こそっとテギョンの陰に隠れながら
       誰かを避けるように近寄ると、そう言ったミナムだが・・
  すぐに、大きな荷物を運ぶシヌの隣にいたボランティアグループの長に、呼び出しをくらうと、

「っち!
  またかよぉ・・。」
文句をぶーぶー呟きながらも、
      素直にすごすごとついていった・・。


「なんだあいつ?」
テギョンが呟いた。
「頑張ってるね(笑)」
ジェルミも笑った。
 ミナムが素直に力仕事をすることなど、そうそう見られない光景だからだ。

くすくすと、ミニョはミナムの後ろ姿を見ながら
    二人と一緒に笑った。

離れていた半年など感じられないほど、
    楽しい。

ミニョがくすくすと笑った目で、
  ふと横を見ると・・

そこに、
 慌てて目を逸らしたテギョンが見えた・・。

「・・・・・?」
にっこりと笑って、テギョンを見つめたミニョ。

「あああ!!!くそ!!
   シャワーだ!!思いっきりシャワーが浴びたい!!!」
テギョンが照れ隠しなのか、今更ながらドロドロに汚れた自分を見て言ったが
「シャワーは今できません(笑)
   水は貴重なんです♪我慢してください(笑)」
ミニョが冗談めかしてテギョンに言った。      (ほんとのことだけどね)
  
「・・・・・。」
何も言えず、
  唇を尖らせたテギョン・・。
~~
言い始めると、不満は多々あった。
それでも、ミニョがいるだけで何もかもが楽しく感じられ、
         寝ることすら忘れてもいいくらい、
                疲労感は感じなかった。


孤児院でのミニョの生活ぶりを取材し、体験するうち、
      最初、簡単にアフリカ行きを決めてしまったことへの
                後悔すらしそうな様子のテギョンだったが・・・

重度の潔癖症だったテギョンの中にも、何かが変わり始めてきたのか、
      ミニョが紹介する全ての孤児院の仕事、活動や、
              子どもたちの相手まで、ミニョに頼まれることは
  (番組内の企画でもあったのだが)
          すべて、やり遂げた。

以前から、仕事に関してはストイックに完璧主義であったテギョンではあったが・・
  こうと決めたら梃子でも動かせない融通の利かない元来の性格で、
   自身の汚れる仕事、嫌だと思う仕事は、最初から引き受けないのが鉄則であったため・・

今回の、このアフリカでの仕事を見ると、
  天変地異がいつ起こってもおかしくないほど、
テギョンのこの素直さは、メンバーにとって・・そしてテギョンの扱いを誰よりよく知るスタッフにとっては
   偉業中の偉業なこと、だった。
~~
最後の最後・・・

  現地のボランティアスタッフすらも圧倒される勢いでてきぱきと要領よく動くテギョン・・

それを、完全に圧倒されて見つめる・・
   シヌ・ジェルミ・ミナム・・・それから・・ミニョ・・・

~~
ミニョは、いつの間にかミニョの肩で本当に眠ってしまったテギョンの顔を見ながら、
   そんな様子を思い出すと、

くすっ・・・

  唇をそっと噛み締めて、つい、緩んでしまう口元を、引き締めた。

見下ろした、心地よさそうに眠るテギョンの横顔・・

会いたくて会いたくてたまらなかった顔なはずなのに・・
  恥ずかしくって直視できないような・・。
   
どきどきと速まる胸が苦しいくせに、 
     やっぱり見つめていたくなるような・・。

そんな、こそばゆい胸を感じつつ、
  安心してもたれかかってくれる肩の重みに・・
    なんとも言えない胸のあったかくなるような感覚がした。

重みがあって、
  座っているにも関わらず、
ふわふわと浮かんでしまいそうなくらい、幸せで胸がいっぱいだった。

久しぶりに感じる、テギョンの香り。

どきん・・

   どきん・・・

どきどきと音を絶えず奏でる鼓動に包まれながらも、
      半年前までの懐かしさが急にこみあげてきて、
                 なんだか胸が、苦しくもなった。

ミニョは、なるべく大きすぎる鼓動が、テギョンの睡眠を邪魔しないよう、
  そっとその肩をずらして、テギョンの眠りやすいよう、身体を動かした・・。

周りを見ると、文句を言っていたミナムも、ジェルミもシヌも、
    やはりこの強硬スケジュールの疲れが出たのか、
             途中からは静かに眠ってしまっていた。


・・ミニョにとって、
   帰国は近々する予定にあったとはいえ、
      この帰国は、予想もできないほどあまりにも突然の出来事で・・・
 
(ほんとにね)

今、宿舎の入口へと静かに入った車から見える宿舎に、
         ミニョたちの車が、ついた。

本当に戻ってきたんだという実感と、

ミニョの肩で眠るテギョンの寝息に、
     まだ自分の夢なのではないかという
          不思議な錯覚を感じつつ、

ミニョは
  気持ち良さそうに眠る4人を起こすべきかを迷った。

宿舎で車が停まっても起きない4人を見て、
「・・・・・。」
 少し考えた後、
    あまりにも気持ち良さそうに眠っている4人を起こすのはしのびなくて、
      遅くまで付き合ってくれた運転手に丁寧に挨拶をすると、
           先に帰ってもらった。

それでなくても忙しい4人にとって、
  今回のアフリカでの仕事が、あまりにハードな仕事だったことは、
      ミニョにも十分分かっていた。

それに、よくはわからないが、
   自分がまた何かしてしまったために、4人に無理を強いてしまったことは
         間違いなさそうで・・・


ふと、脳裏に浮かぶ、
  久しぶりに会えたというのに、ミニョを見ず、唇を尖らせたテギョンの顔・・

それを想うと、
ー・・またヒョンニムにとって・・事故多発地帯に戻っちゃったかしら。。

  少しだけ、胸にちくっとするような不安も覚えていた。

テギョンはミニョと会ってからずっと、
     仕事の時以外はなんだか以前に増して、
        むすっと口を曲げていることが多かったからだ。  (テギョンー・・大人げないよーーー)

ーアフリカなんて遠いところまで予定を変えて迎えに来てくれただなんて、
     きっとあのインタビューで、私が、とんでもないことをしてしまったんだ・・・

ミニョは両手で頬をひねりながら、
      よ~~~っく、思いだそうとしてみたが、

  やはり、どうもコ・ミニョ祭りに繋がる点が見つからない。

っ・・・はぁ・・・

   ミニョが一度息を止めた後、大きくため息をつくと、
          肩に頭を乗せるテギョンの顔が、少し揺れた。


と・・・くん・・。

少しだけ、
  ・・ほんの少しだけ、

あまりにも近くにいるテギョンに触れたくなった。


どきん・・どきん・・
   どきんっ・・・

ミニョは、息を殺しつつ、
      片手でそっと・・

 テギョンの頭を支えつつ、
     もう片手を後ろからテギョンの肩のあたりに忍び込ませると、
             そっと、その頭を肩へと戻した。

そして、

   ほっ・・

ようやく静かに息ついた。

それから・・・テギョンの肩に回した手で、

 優しく、

  やわらかく、

   キレイにふんわり前をアップぎみに整えられたテギョンの髪をなでた。

・・今まで孤独だったテギョン。
孤児院にいて、考えるのは、いつもテギョンのことだった。

小さい子供が親を求める愛情は、
    どんなに頑張ってみても、決して満ちることがない。

孤児院に来る子は親と死別した子供ばかりではないため、
  余計にその姿が、
      テギョンと重なって見えた。

優しく優しく・・・
    そっとそっと・・・

テギョンが起きないように・・
   テギョンに怒られないように・・
(髪を勝手に触ったら、間違いなく怒られますから!byミニョ)

今までの愛情の記憶の欠片に少しでも、近づけるように、
      そっと、その髪を、優しく、なでた。

と・・くん・・・

   心臓が落ち着くように静かに音を奏で・・
     胸が、きゅんと締め付けられる・・。

ミニョは、本当に、
   目の前のテギョンがいとおしいと思った。

そして・・・
  その髪の感覚があまりにも気持ち良かったのか、
     疲れもピークに達していたのか・・

そのまま、ミニョも眠ってしまった。

~~

「・・・・。

  まるで母親だな。
 ・・・・・」

っふ

ミニョが眠りについたのを確認すると、
    ミニョの肩にもたれかかって眠っていたはずのテギョンの頭がむくりと起きた。

そのテギョンの顔は
   誰も、見たことがないほど優しくて・・・

それなのに・・

「おい!!起きろ!!宿舎だ!!

  帰って寝ろ!!」

遠慮のカケラも微塵もなく、メンバーたちの座る椅子を蹴ると、
    他のメンバーを起こした。
(ミニョ以外にはね、なんら変わらないオニです。)


「うぅん・・・え?ミニョは??」
ジェルミが目をこすり、
     寝ぼけながら車から降りてきて、ミニョを探すと、
        シヌ、ミナムも順にあくびしながら降りて来た。

目の前には、ジェルミの質問など耳にも入らず、
   ミニョをお姫様だっこで
     すでに宿舎に入ろうとするテギョンの姿・・。


「え!??ミニョ、もしかして寝ちゃったの??」
ジェルミがその姿に慌てて駆け寄ると、
  ころん・・
    テギョンはさりげなくミニョの寝顔を自分の胸で隠すようにもたれさせた。

にも関わらず・・
「うわ~~~!!!ミニョかわいい!!!!」
ジェルミがいつもの通り、あまりに無防備で可愛く眠るミニョに(テギョンの腕の中だが)
  (怖いモノ知らずに懲りもせず)抱きつこうと(キスしようと?)したものだから・・

手の出せないテギョンは慌てて、
   後ろによけつつ長い脚を出し(ジェルミを蹴るような格好)

同時に慌ててシヌが、そのジェルミの額と腕をつかんでミニョから引き離した。

ただ一人、まだ眠いミナムが・・

「・・・ねェ。
  で、今日、ミニョ、どこへ寝かすわけ?」
誰に聞くでもなく、
   後ろからめんどくさそうに先に宿舎へと歩いていくと・・
(さっきはあんなに真剣にミニョとテギョンを離そうとしてたのに、
              自分が眠いと何もしないミナム。。)

その言葉に、途端に固まった2人・・・。

・・・と、誰も何も言ってないのに

ち・・・
   ばつが悪そうに舌打ちしたテギョン。

「そ・・・!!!そうだよ!!!部屋をどうするの!??
   またヒョン(テギョン)と一緒なんて、ダメだからね!!!

 絶対!!ダメ!!!!」
ジェルミがミナムの言葉を聞くなり、
     すごい形相でテギョンへと言うと

「な!!!そんなつもりはないが、
 ミニョは実際俺の・・・

   俺の・・・

 俺の・・・」
後ろず去りながら、もごもごと口にしたテギョン・・

「俺の・・その・・・

  『ファン』なわけだし、おれもそれを認めている。」       (ファンって!!?・・・呆)
自身の言葉にうなずくと、

「世間でも公認の仲なわけだから、
   部屋のないコイツを俺の部屋に寝かせてやるくらい、
     俺は構わないと思って・・・」

目を泳がせながら、
    さり気なさを装って言うテギョンに・・

「・・・構わないっ!!???

  そういう問題!!????」
冷たい視線のジェルミが、叫んだ。


「・・・・・。」
その言葉に・・黙って聞いていたシヌが・・

「・・・ファン?

 そう言えば・・おれもテギョンの『ファン』だと以前ミナムに話したんだ。

  それなら・・俺も一緒にテギョンの部屋で寝てもいいか?」
(ユ・ヘイ事件の時ね)
と、しれっと付け加えた。

「ミ・・ミニョは俺が好きだと言った。

  俺も、好きだと言ったんだぞ。
     お前たちも知っている通り・・(うん。しかもコンサートでね)」

テギョンが平然を装って背筋を伸ばした時、
  テギョンの腕の中で、

「うぅん・・・」

ミニョが声を漏らすと・・
    顔を少しシヌの方へと向けた。

肩まで伸びた髪が、
  少し顔にかかっている。

「あぁ・・・・
   可愛いなぁ。

 やっぱり可愛いよ。コ・ミニョ。」
ジェルミは、そんなミニョを切なそうに見つめると、
       さも悔しそうにテギョンを見ながらつぶやいた。

テギョンがそんなジェルミに
   勝ち誇ったかのように口先をそっと上げつつ・・目を逸らしたとき・・
横から・・

「そうか・・。

  でも・・『ファン』なんだな。まだ。
    お前たち。」
何食わぬ顔をして、ミニョの顔にかかっている髪を指ですくって耳にかけたシヌ・・

ふわっ・・

一瞬のすきに、ミニョの髪の上がった額に
            シヌが・・・近づいた・・。



!!!!!!!!!

あまりにも一瞬の出来事で、何が起こったか、
   今、目の前でシヌがテギョンの抱いたミニョに・・
       何をしたのか、

  認識もできなかったテギョンとジェルミ・・・

ジェルミは目を見開くと・・
「ま・・・まさかヒョンも・・・!!!」
顔色を変えて、ミニョとシヌを交互に見た。
テギョンはあまりの出来事に、一瞬・・ふらついた後・・
  なんとか頭を振って持ち直すと・・

    ぎろりと・・

この上ない迫力で、思いっきりシヌを睨みつけた・・。

「お前・・・

  どういうつもりだ・・・」
・・テギョンのミニョを抱く手に、
             力が入った。

シヌは、そんなテギョンにくすっと笑うと、
「いや?

  ただ・・ミニョがお前の『ファン』なら・・
 俺はミニョにとって、「いいオッパ(お兄ちゃん)」でいられるような、
      ミニョと同じ『お前のファン』になるよ。」
何を考えているのか読み取れない表情で、涼しく笑うと・・
  ミニョを見つめたまま
      晴れ晴れした顔で、そう言った。

「・・・・。」

テギョンはただ、そんなシヌを黙って睨み続けた・・。

ん?どうした?とでも言いたげな様子で、
    睨むテギョンと茫然とするジェルミを見るシヌ・・。
(知ってるかもしれないけど、一応補足☆
   オッパは、女性が、実の兄にも使うけど、
       年上の親しい男性を呼ぶ時にも使うよね。
 もちろん彼氏が年上の時も使うよ。
     これは。。どういう意味なんだろうね?)

テギョンが何か言おうと構えた時・・

「さ。ミニョや~。

     部屋で寝ろ。」
いつ戻ってきたのか、
   空気を全く・・と言っていいほど読まないミナムが
       あっさりとテギョンの腕からミニョを奪い取ると、
              ゆっくりと地面に立たせた。
(・・いや・・空気を読みすぎるんじゃないかと・・(笑))

「ぅん・・・お兄ちゃん・・・」
目をこすりながら、まだ目が覚めないミニョ・・
  ミナムに手を引かれるまま、ふらふらと3人の存在も不穏な空気すら、
        気づかず宿舎へと入っていった・・。

「「「・・・・・・。」」」
三人はそんな後ろ姿を見ながら・・
   互いに、目も合わせぬまま、宿舎へと入っていった・・。
~~

その日ー

ミニョはミナムの部屋で寝かされ、
   ミナムは枕一つを持って無理やり、ジェルミの部屋へと入り込んだ(許可なし)

テギョンは・・・
     部屋に戻ってからも、一睡もできなかった。

ー・・・あいつは・・・

  ・・きっぱりミニョに振られてふっきれたんじゃなかったのか?

 この半年に手紙をもらううち、
     まさか何かあったのか・・・?

何度、反芻するか分からない疑問がテギョンの頭を通り過ぎる度・・

ーミニョ・・あいつは・・・
  ・・そう言えば、おれは、ミニョから「ファン」と言われ、
            100点をもらったが、
              直接「好きだ」と言われたか??・・・
離れている間に感じたよりも多くの不安が・・
   頭に浮かんでは、消え、
     消えては、また浮かんできた・・。
~~
そして、シヌもまた・・
    なぜあの時そうしてしまったのか・・
     一睡もしないまま、

星の輝きの見られない韓国の真っ暗な夜は・・
               陽の光を待つうちに、明けてしまうのだった・・・。


*****************************************
ではでは・・引き続き修正版・・

今回(笑)やーん(笑)アフリカでのテギョンの実際映像まで(笑)
  妄想劇(笑)でしょ(笑)

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改めて読み返してみると 感動が再び
くるぅぅぅぅぅぅ~です

お忙しい中の お引越し
大変でしょうが がんばってくださいね

妄想が…

今回の修正された話、凄いですね☆
それも、アフリカでのテギョンの話!Σ( ̄□ ̄;)テギョンの声に出せない位に苦戦してた時から最後は袖口で鼻先を拭えちゃうまで(笑)脳内で映像化されましたよ(笑)
のあさんの妄想劇リアル過ぎです( 〃▽〃)
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