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*番外編★短編『かくれんぼ』完結編

*超短編★妄想劇『かくれんぼ』 後編

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「コ・ミナム?」

水音のするバスルームの扉までくると・・
   ご・・くん・・・

ジェルミがミナムの名を呼びながら、喉を鳴らした。

ーべべべ・・・別にやましい気持ちなんてない!!!
   男同士じゃないか!俺たち・・

どっくん・・どっくん・・-

ーそれに返事がないのがただ気になるだけで・・

こころの中で、誰に向かってなのか、必死で言い訳するが・・

 男同士・・だというのに、
   心臓が口元まで出そうに感じられた・・。

それで、もう一度、その心臓を奥へと飲み込むように、
  両目をぎゅっと閉じて

ごっくん。
  息を呑んだ後・・

思わず震えそうになる手で・・・
      バスルームへと続く・・扉を開けようとした。    (意識しすぎじゃないか(笑))

どっきんどっきんどっきんどっきん・・・

言い訳とは裏腹に、変に騒ぎ立てる理屈の通らない心臓は無視して、

大きな目を開き・・
  唇をかみしめると、その扉へとやった、汗ばんだ手に力を・・

        入れようとした・・とき・・・

こんこん・・
   テギョンの部屋の扉がノックされ・・・

 っひ!!!

びっく~~~~~~んっ!!!!!!

慌てて部屋の入口を振り向いたジェルミ・・

「コ・ミナム?」

部屋の扉ががちゃりと開き・・・
 入ってきたシヌが、
   水音と・・その、バスルームへと入ろうと今まさに、手をかざしているジェルミを・・見た・・。

~~
「シシシシシシヌヒョン・・!」

外から聞こえるその声に・・・

ざーーーーーーーーーー・・・ 
   ぎくりと慌ててまた、目を見開き、テギョンが口を押えたミニョと目を・・合わせたとき・・・

「・・・・・・。」

テギョンの目が・・

  手が・・

止まった。

ミニョの目も・・
   おどおどと、テギョンを見上げた・・・。

が・・・

ざーーーーーーーーー

 ぽ・・たん・・

   ぽ・・たん・・・・

その水滴が・・・
   濡れた背から染みわたっている腰へと・・
       テギョンの目が映ると・・・

「っぅわ!!!!??????」

  水音に紛れたとはいえ、
    テギョンが、ようやくミニョの口を離し・・・

いや・・

  もはや投げ出したと言う方が表現的にはふさわしいだろう・・      (ひど・・( ̄Д ̄;;)

「っきゃんっ!!!!!」

思わず突き飛ばされたミニョが尻餅をつくと・・・

   ざーーーーーーーーーーーーーーーっ!!!!!

ミニョの顔の上から勢いよく出るシャワーの水が降りかかってきた・・・・

   ざーーーーーーーーー・・・・・・

思い切り・・。

 ・・・・・全身が水浸しになってしまった・・・。
~~

「シシシシシシヌヒョン!!!!」

ジェルミが、両手を上げて、まるでやましいことはないとでも表すようにしつつ
   シヌへと振り返ると・・

一瞬・・怪訝な顔をした後・・
    すぐにその顔を笑顔に変えて、ジェルミの方へと歩いて行ったシヌ。

「ジェルミ?
   そんなところで何してるんだ?」

笑顔で聞いたものの・・
  中からは

ざーーーーー・・・

水音がしている・・。

「ちちち・・違うんだっ!!!
   俺・・別に覗こうとしたわけじゃなく・・
 あ・・ただ・・

 中にいそうなのに呼んでも返事がないから・・」

口早に、一瞬で額に汗すら浮かばせて、
  扉の中を指さしながらそう答えたジェルミ。

「・・・・・・。」

扉の先の水音のする方を見つめたシヌ。

だが・・・
「水の音で聞こえないんだろ。
   ほら。行った行った!

 下でお茶でも飲もうと準備してあるんだ」    (ミナムを誘いに来たんかいね~~:*:・( ̄∀ ̄)・:*:)
そう言って、ジェルミの肩を持ち、
   引き返させようと・・した時・・・

ざーーーーーーーーー・・・

「っきゃんっ!!!!!」

水音に混じって・・
    かすかに、声が聞こえた・・。

その声に・・
   目を見開いて振り返ったシヌ・・

と、首を伸ばして扉を見たジェルミ・・・

「・・・・・・。」

一瞬・・何か考えるように目を動かしたシヌだったが・・・
  シヌの後ろから、首を伸ばしているジェルミを横目で見ると・・

「ほら。行こう。」

そう言って、肩を押しつつ部屋の扉へと向かった・・。

「え・・ちょっと待って・・
  でも・・何か声がしなかった??」

ジェルミが右に左に、シヌの身体を避けるように首を伸ばしつつ見たが・・

「さぁ?
   案外ミナムの奴だから、歌でも歌ってんじゃないか?」

シヌが笑いながら言った。

「歌ぁ?
   そんな感じでもなかったけど・・・」

~~
口を両手でふさぐと・・
    水浸しになりながら、息を殺したミニョ・・・

テギョンも、飛ばしたままの手を伸ばした恰好で、息を殺すと・・

二人が去っていくのを・・待った・・。

どくんどくんどくんどくん・・・

テギョンの後ろにいる、ミナムの気配がむしょうに気になり・・
   心臓が痛い程、胸を打った・・。

が、
  テギョンにはそれが、水音に打たれた音なのか、
それとも、この隠れたスリルによるものなのか・・・

ミナムを意識してのものだとは、
    微塵も気づいてはいなかった・・。
~~

「「・・・・・・・」」

聞こえてくる二人の声が遠ざかると・・・

ほ・・・
  ようやく、息をついた二人・・・。

ざーーーーーーーー

シャワーの音はまだ響き・・
   テギョンが後ろは振り向かずに、

ふぅ・・・
  けだるそうに、その水をとめると・・・

ぽた・・

  ぽた・・・

ぽた・・・

頭からびっしょりと濡れたミニョも・・
   ようやく息をついた・・・

「・・・・ふぅ・・」

その息の音ですら、振り向くことができず・・
   テギョンがすっと立ち上がると、バスルームの扉を開いて出て行き・・

 ミニョが、濡れたテギョンの背を見た・・。

ー・・・また・・迷惑かけて怒らせちゃった・・。
うまくやっていきたいのに、
  初日からこれじゃぁ・・
引き攣った頬で、なんとか唇を噛みしめつつ、
   ミニョも立ち上がろうとした・・その時・・・

ばさ・・。

ミニョの頭から胴半分が、真っ白なふわふわとしたタオルで覆われ・・・

「・・・・・。」

一瞬、何が起こったのか分からないミニョが・・
  そのタオルの端をそっとつかむと・・
    顔も隠したまま、タオルに隠された内側で、いきなり視界を隠したそれを、見上げた・・。

「早くふけ。」

見えない先から、そっけない声が聞こえ・・

驚いて、顔だけ覗かせると・・・

「風邪ひくだろ!
    早くしろよ!!とんま!!!」

先に怒って出て行ってしまったと思ったテギョンが・・
   ぶす~~~っと不機嫌そうな顔をしつつも、腕を組んで、入り口でまっていてくれた・・。

「・・・・・」

よく見ると・・
   その手には新しい服が、かけられてある・・。

「ヒョンニム・・・」

ミニョが感動したように、涙ぐみながら
   笑顔を作ると・・・

「・・・っは。」

わざと鼻の横をあげ、憎たらしげに舌打ちしつつ、
    扉の先まで、行ってしまった。

だが、扉に映る、壁にもたれかかりながらも、ミニョを待っていてくれている影・・・

「早くしろっ!
  ここに置いておくからな!」

テギョンの声が扉の外から聞こえ・・

「は・・・はいっ!!!!」

ミニョがびしょ濡れになったシャツを絞りつつ、
    頭から順に、慌てて拭くと・・

どこか嬉しさを隠せないように口先を緩めつつ
   その扉へと・・出て行こうと・・した・・・

ら・・・

だだだだだだっ!!!!!
  ちょうどミニョが開けたのと、同時にテギョンが焦ったようにしてまた入ってきて・・・

「ひょ・・ひょんにむ?」

ぱちくりとした目で、
   ミニョがテギョンを振り返った。
と、同時に・・
~~
「・・・ミナム?
  コ・ミナム・・・?」

~~

潜めたような声が・・
   扉の先から聞こえてきた・・・・

「・・・・・・!!!!!?????」

またも、驚いて目を見開いたミニョ・・

ばっとバスルームの端へと隠れるように身を縮めたテギョンを見ると・・・

「シヌだ!
   アイツなんでか戻ってきやがった!!!!」                     (笑)

テギョンが、
   顔をこれ以上ない程顰め、そう、小声で言いながら、またも、シャワーを出した・・。

ざーーーーーーーーーーーーっ!!!!!

「えぇっ!!???」

テギョンの言葉にまたも、顔をくしゃっと、困らせたミニョ・・・

「どどどどど・・どうしましょう・・・」

タオルで隠してはいるが、その下のびっしょり濡れた服は、ミニョの身体を透かせ・・

さらに・・
「ひょ・・ひょんにむ!??
    ふふふ・・服は・・!!???」

さっきテギョンの腕にかかっていた服は・・・

  服は・・・
今や、テギョンとともに、シャワーの下で水浸しになっていた・・・
(あほかーーーーーーい(笑))

もちろんミニョにとっては命取りの、さらしも・・だ・・。

ミニョが眉を思い切り下げ、
   どうしようかとタオルでぎゅっと自身の身体を隠すと・・

さすがに自分の腕の中で濡れたものを見て・・
  バツが悪くなったようなテギョンも、今回ばかりはしまったと目を閉じた・・。

が、次の瞬間には、
ばっ!!!!
 おもむろに、自身のシャツを上げ、上半身を脱いだテギョン・・・

「きゃっ!!!!!
   ひょひょひょひょ・・・ヒョンニムっ!!!!」

目を閉じたミナムが、
    ばっちりと見てしまったそれを目の奥へと焼き付けながら
        声にならない声で叫ぶと・・・
くるりと後ろを向いて、
     目をぎゅっと閉じた。

するとその後ろから
「お前・・
   ・・・・一瞬でも後ろ向いてみろ・・殺すぞ・・」

どすの利いた声で、そう囁いた後・・・

「・・・・・っ!!!!!!」

ばさ・・。
  後ろから・・脱ぐ音が聞こえた・・・・

どきどきどきどきばくばくばくばく

   きゃーーーーーーーーーーーーーーーーーーーっ!!!!!!?????

内心、ぎゅっと目を閉じた心の奥では、
   大声で叫んでしまいたかった・・。

「・・・・おい。
  変な想像だけは、するなよ!!!!

 目、閉じてろよ!!絶対・・!!!!!

   いいなっ!!!!!!!」

ミニョが、真っ赤な耳以外の顔をタオルで隠してテギョンに背を向け、

   こくこくこくこく!!!!!!!

素直に何度も頷くと・・・

ごほっ!!!

 「・・・・・・・。」

そんなミニョから目を離さないようにしつつ・・・
   下半身へときっちり濡れた服をまきつけながら・・

ゆっくりとテギョンが・・・
   バスルームから、出た・・・。
~~

「・・・・・っ~~~~~~~っ!!!!!!」
バスルームから、テギョンが出た気配をかんじても・・・
   ミニョはまだ、顔を上げることが・・・・できなかった・・・。

ーあぁっ!!!!!神様!!!!

   院長さまっ!!!マリア様!!!!!

 ダビデ像の身体が・・目の奥に貼りついてとれません!!!!!!

目の奥に、光を感じながら、
   ミニョが必死に、そのダビデ像・・から・・
    生きたテギョンの、今見た  
     見てしまった、上半身の裸体を目の奥に映してしまうと・・・・        (笑)

ーお赦しください!!!!!!!

びしょびしょに濡れた身体のまま、 
     神へと祈った・・・。

どきどきどきどきばくばくばくばく・・・

心臓の音は今にも喉の奥から出てきてしまいそうで・・・
   さらにさらに、目をぎゅっと閉じて映像が消えてなくなるよう、祈ると・・・

頭から、今度は冷たいシャワーの水を思い切り被った・・。

~~

が・・ちゃ・・・・

どきんっ・・
  と、扉の開く音に、一瞬、シヌの心臓が跳ねたが・・・

扉から出てきた、頭をタオルでふいたテギョンの姿を見ると・・・

「・・・テギョン・・・」

意外そうに目を向けてそう言うと、
  テギョンの後ろにまだ、誰かいないかと、目で探した・・。

「なんだよ?
   いきなり人の部屋にはいってきやがって・・・」

冷めた目で、
   呟くようにして、シヌを横目で見たテギョン・・

「・・・・・。」

後ろに誰もいないのを確認すると・・・

「いや・・?
  テギョンだったのか。

 今ちょうど下でお茶を入れたんだ。一緒に飲もうと思って・・」

シヌが改めてテギョンを見ると、言った。

ふと、シヌの目のいきそうな場所に、
   ミナムが風呂に入るまでに着ていた白いさらしが見えたテギョン。

 慌てて、それをシヌの視線に映さないよう、シヌの方へと移動すると、

「?」

シヌが近づいてきたテギョンの方を怪訝な顔で見た。

「分かった。
   たまには茶が飲みたいと思ってたとこだ。

 行こう。」

いやに珍しく、テギョンが笑顔でそう言うなり、
    急かせるようにして、シヌをその場から、連れだした・・。

「・・・・・。」

まだ、名残りおしそうに部屋を見回したシヌだったが・・・

「そういやお前・・
    コ・ミナム見なかったか??」
不思議そうに首を傾げた後、シヌが聞いた。

「いや?」

何の後ろめたさもなく、さらりとそう、目も合わせることなく答えたテギョン。

「ほら。行くぞ!!!」
今度はテギョンがシヌを急がせるよう押すと・・

「なんだ?お前・・珍しい・・」
シヌが口の端を優しく上げつつ、そう言った。

「ふん。」

不服そうに鼻で笑ったテギョンだったが・・・

ちょうど部屋から出る扉を開きかけた時・・

   ざ・・・・・・・・

耳の端に水音が聞こえ・・・

ーっ!?? 
  あのバカっ!!!!
テギョンが心の中で叫びつつ、

ばったん!!!!!!!!

  シヌには水音が聞こえないよう、わざと乱暴に、大きな音で、扉を閉めた。

「っどうした?
   そんな乱暴に・・」

驚いたシヌの言葉に・・・・

「・・・・。
  別に。」

目を合わせることもなく、泳がせるようにして答えると、
     先を急いだテギョン・・

「・・・・?」

そんなテギョンを不思議そうにみながら、
   珍しく自分の入れた茶を飲みたがるテギョンに、シヌが笑いながらついて行った・。

~~

「・・・・・っくしゅ」

テギョンとシヌが部屋から出ていくと、
   頭を冷やすため、頭から流した水を、留めた・・。

ミニョが軽くくしゃみをして、出ていくと、
   もう、部屋にはだれも、いなかった。

ほっとしたミニョが部屋へと出た。

それからようやく着替え・・・

~~

ジェルミ、シヌ、それからテギョンのいるリビングへと向かうと・・

「あ。コ・ミナム!
   どこ行ってたんだよ!!???」

その姿を見つけたジェルミが、叫んだ。

「あ・・いや・・・
  どこって・・その変に・・・」

ミナムが指を立てて曖昧に答えながら皆のいる場に入ると・・

「くんくん・・。
   お前、やっぱり風呂入ってたのか?」

怪しげに匂いをかぎながら、ジェルミが聞いた。

びっくん!!
  そんなジェルミからさりげなく身体を避けると、身を縮めたミニョ。

「風呂?
   入ってたのは、俺だ。」

慌てて横からテギョンが言ったが・・

「・・じゃぁお前はなんでこんなに濡れてんだよ!!???」

ジェルミの言葉に・・

「あ・・あー・・・
  さっきベランダで水を撒いたときに・・濡れて・・それで・・・//」

ミニョが、もごもごと、言葉をごまかした・・。

そのとき。

ばちっ!!!!!!

  何気なくミナムを見たテギョンの目と、
    おどおどと言い訳したミニョの目がぶつかり・・・・

か・・・かぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!!!!!////////

一瞬で、
   ミニョの顔が、真っ赤に染まった。

一瞬威嚇するようにミニョをにらんだテギョンだったが・・、

ふん。

  忌々しげに息を吐くと、そっぽを向いた。

「どうした?ミナム・・
   真っ赤だぞ?」
お茶を入れたカップを持ったシヌが近づくと・・・

何気なく、前髪を上げ、その額に手を当てた。

「・・・・・っ」
ぴったりと、額に寄せた大きな手・・。

ミニョの顔の赤さは、
  これではテギョンに対してのものなのか、今のシヌへのものなのか、
    もはやもう、分からない。

横目でそんな二人を意外そうに・・テギョンが一瞬大きく開けた目で見た後、

  優しく笑って甘やかすシヌを、
    馬鹿らしそうに、っは・・口先で笑ったテギョン・・。

シヌに促され、ミニョが席につくと・・・
   真横には、テギョンがいて・・・

「ごほっ!!!
   ごほっ!!!!ごほっ!!!!!」

むせながらテギョンに背を向けるようにして、座ったミナム・・。

「・・・・・。」

テギョンがそんなミニョを、睨み見た。
もう一方のミナムの隣の、シヌと向かい合うような姿勢になった様子のミニョを・・。

イラ。

だが、何を思ったかテギョンが口の端を上げると・・

 がた・・。
 椅子を揺らし、ジェルミとシヌに分からないよう、ミナムの方へと
    背をもたれかからせたテギョン・・・

びっくん!!!
  肩を揺らしたミニョが、驚いて背を伸ばしたのを感じると、
テギョンがひっそりと、呟いた・・。

「お前・・・・」

どっきんっ!!!!!!!

背中から聞こえる声に・・
   ミニョの心臓が、出てきそうなほど、大きく飛び跳ねた・・。

がっちがちに固まりつつも、
    何もないように、シヌのお茶を飲むミニョ・・・

「・・・・・。」

そんなミナムの気配を、やや、口の端を上げて感じ取ると・・・

「・・・・見たろ・・?」

ぼそっと・・・

  それはもう、ミニョの耳先に、ぞくりとするようないいお声で・・・
低く、囁いた・・・。

「っ!!!!!!!!//////」

どっきん!!!!!!

同時に・・・

っがったん!!!!!!
  椅子を後ろに倒して立ち上がってしまったミナム・・

顔をこれ以上ない程、真っ赤にしながら・・・

「ああああ・・・あの・・俺・・・
  そうだ。部屋に戻らなくちゃ・・////」

3人から目をそらしつつ、
   首の後ろをかくと・・・

一気にお茶を飲み込み、

  それから、

「ごごご・・ご馳走様っ!!!!!」

シヌへと、隣に座るテギョンの視線を意識しつつ、無理やり引き攣った笑みを見せた。

「みみみ・・見てませんからっ!!!!!」

思わず、そのあとミナムが言った言葉に・・

「え?」

  「は?」

ジェルミとシヌが、不思議そうに同時に聞き返したが・・・

「っ!!!!あっいえっ!!!!!!////////」

ごまかすが早いか、
    慌てたように一気に階段の方へと、駆けあがろうとしたミニョ。

と・・

「あぁ!
   出ていくのかと思ってたら・・・

 今日から俺の部屋で寝るんだったよなぁ・・。

 なんだっけ?
  一緒に楽しく・・過ごすんだっけ?」

テギョンの言ったその言葉に・・

   ・・ぴたりとミナムの足が止まった・・。

「・・・?」
  「??」
シヌとジェルミも、不思議そうな顔で、
   テギョンを見た。

「そうか。アン社長に言ったもんなぁ・・・。

 一緒に運動して?
  それからサウナに行って?

     一緒に背中を流しあうんだっけ?俺たち。

  あぁ・・煩わしい。」

そう言って、立ち上がったテギョン・・・・

びっくん!!!!!

  目をぎゅっと閉じて、唇をかみしめ、肩を揺らしたミナムが・・・・
顔を真っ赤にすると・・

「・・・・・・っ!!!!!!」

そんなテギョンから・・・
    逃げた・・・。

「・・・・・・!」

呆れたように、面白そうに、ミナムをにらんだテギョン。

「「・・・・・。」」

訳が分からないジェルミとシヌが見る中・・・

ゆっくりと・・・鬼が・・・
    ミナムの後を

  追った。
~~

「ね・・ねぇ・・・シヌヒョン・・・

   ま・・まさかテギョンヒョン・・・

 本気じゃ・・ないよねぇ・・・?」

さっき見た、頭巾をかぶったミナムを頭に描くと・・

「・・・・・まさか・・。」

シヌもまた・・
  一抹の不安を抱いてか、階段の上を、見上げた・・。

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

テギョンの上半身(笑)///////

  きゃーーーーーーっ!!!!!(ま、ほっとんどの韓ドラで、主人公は上半身裸になりますが(笑))

で、もちろんミニょは・・

   それ以上は、見てませんよ!!!!!うん!!!!!(笑)

覚えてます??
   この初夜の前、ミナムは「出ていく」ってテギョンに言ってたんですね。
それが、出ていくどころか同室することになり・・・

同室を決める時、アン社長がテギョンがそんなにもいやそうなら、
   アン社長と住もうというわけです(笑)

一緒にサウナにいって、背中を流して・・・(笑)

で・・・ミナムに子犬のような目で訴えられて最後テギョンが・・・

超、棒読み・・言い辛そうに・・心から思ってなさそうな言葉で・・

一緒にサウナに行ったり背中を流したり・・

   楽しそうだ・・・と、引き攣りまくっていうわけです・・・

あはは!

  背中は流せませんでしたが・・

    ミッションクリア・・ですよね?(笑)

まだ、テギョンには、恋愛感情すら、わかってない、関係・・なのが残念なとこでしょうが♪(笑)

追いつめて・・
  それから・・・どうなったんでしょうね・・・

て、

  初めて眠ったあの日になるんですね(笑)

スタンガン。

  (あ。季節は違いますがね(笑))

てぎょーーーん。

覚えていてくださった読者様、ありがとうございました♪
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~ Comment ~

つながる‥

『かくれんぼ』面白かったです!!! 頭から濡れてしまったミニョの身体やテギョンの上半身の裸体♪(笑) 優しい言葉をかける訳ではないけど、タオルをかけてくれたり黙って待っていてくれるテギョンがいいですね♪( ´艸`) ホント、どっきどき☆きゅんきゅん♪のお話でした!!!
最後のほうの、『ゆっくりと‥鬼が‥』のところ『かくれんぼ』になってるんですね!こういうちょっとしたところで感じられるタイトル使い?好きです♪ シヌさんの一抹の不安も、ドラマの『大丈夫だった?』につながってますもんね!!のあさんはすごい!!!! 楽しませていただきました☆ありがとうございます!!!(●´∀`●)

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こちらでは、初コメントです!!

のあさんのお話の始まり方が大好きです。いつもわくわくしながら読ませていただいています!

あたふた、ドキドキしているミニョが可愛らしくて、テギョンのさりげない優しさも素敵////

あと、もはや投げ出した~ってところには笑いました。テギョンの表情が思い浮かびます(笑)

他の妄想劇のアップも楽しみにしています!!



(*´ω`*)

やっぱり、このお話し大好きです♪
何度読んでも、ハラハラドキドキ( 〃▽〃)テギョンのちょっとした優しさ(タオルかけてくれたり服用意してくれたり(笑))に、又きゅんきゅん♪
言葉キツイんですけどね☆(笑)

のあさん、きゅんきゅんするお話し有難うございました♪

やっぱり♪

のあさんワールド!!!
読めば読むほどのめり込んで、1人でニヤニヤしながら読んでしまう(^_^;)(笑)
ミニョがミナムだった時のお話大好きなので、余計ですね♪
また他の作品も読めたら嬉しいです♪し、読みたいです!
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