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*番外編★中編『ミナムの策略、テギョンの計画・・とマ室長』★完結編

*読者感謝♪番外編『ミナムの策略、テギョンの計画・・とマ室長』 6

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「オッパ♪
   すっごくきれいですね!!」
きらびやかなシャンデリアの下、
   黒のスーツ姿のテギョンの影に隠れたミニョが、ひょこっと顔を出した。

着替え終わったミニョは、
   テギョンとともに、
     船上パーティに来ていた。

聞くところによると、この日はV.I.P招待だったため、
  船には5組(+マ室長とワンコーディ)しかいないらしかった。

今回は人数も少なく、招待だったため、
  特別ドレスコードの指定なく、
    自由にくつろげるものではあったが

(なので、ミニョが船内をテギョンを探して水着で走っても平気だったのね(笑))

ミニョは、テギョンの用意した、カクテルドレスを着ていた。

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*読者感謝企画♪

番外編 『ミナムの策略、テギョンの計画・・とマ室長』6

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少し光沢のあるベビーピンクのドレス。
まだ明るい船上パーティ会場では、とても明るく見え、
   また、派手でないところが、ミニョにもぴったりだった。

首の後ろの位置でリボンで結ぶタイプのそのドレスは、
    大きくあいた肩や、背中がとてもきれいに見えた。

胸元は柔らかに包むように曲線を描き、
  ウエストラインで、その曲線を描いた先に、大きめのリボンがあった。

肩、胸、背中のラインがとても強調され、
   また、すとんと流れるウエストから下のスカートは軽やかに揺れながら、上品に、膝の少し上まであった。

横でミニョが話す度、
   長い髪の下から少し覗く、
大きく開いた背中に、
テギョンの胸が、素早く跳ねた。

だが、テギョンは自分が見立てたそのドレス姿のミニョに、
  内心満足げに笑いつつ、

ミニョにはばれないように
  ごほ。
笑って振り返って来る、ミニョにはばれないよう、すました顔をした。


・・・そんなテギョンの様子に、
   ミニョは、つい緩んでしまう自分の顔を、窘めるように、きりりとさせた。

直接の理由はわからないけれど、
    なにかと、地雷を踏んでしまうらしい自分が、これ以上、テギョンの機嫌を損ねないために、だ。

でも、改めて自分のドレスを見つめたミニョ。
~~
部屋で初めてそのドレスを見たとき、
触れたとき、
  肌に通したとき・・・

孤児院にいた時代、
  憧れて憧れて、
でも、
  夢を見ることすら、誰からも、許してもらえなかった、
「お姫さま」

まさにそれになれた気がして、
     止められないくらい、心はうきうきした。

どきどきして、
 そのテギョンからのドレスを手に取った時、
   言葉にできないくらいに、すごく、嬉しくなった。

ミニョは、もちろん、ドレスを着るのは初めてではなかった。
だけど、箱にあったテギョンのサインを見てからそのドレスを手に取ると、
    本当に、胸が高鳴り、その速度が、速まったまま止まらなかった。
~~
ゆっくりと、ミニョが、部屋から出て、
  ドレス姿でおずおずと、テギョンの前に立った。

そっと、テギョンの様子を見つめたミニョ。
いつの間にか、ぱりっとスーツを着こなしたテギョンの前に出て見せたのだが・・

ふ・・・

テギョンは、出てきたミニョを一瞬、見た後、
またさっきと同じ、
  何も言わずにミニョの手を引き、
 
そのまま、このパーティ会場まで引っ張ってきたのだった。

でも、その途中・・・
  黙ったままだったテギョンが、

一言だけ、つぶやいた。

「ごほ・・
ま、この俺が見立てたんだ。

  ・・・よく似合うのは当然だ。」
前を向いたまま、
   腕をそっと曲げたテギョン。

!!

「あの・・ここに・・
  腕を組んでもいいってこと、ですか?」

嬉しそうにミニョが聞くと、
  テギョンが、前を向いたまま、かすかにうなずいた。

でも、その耳は真っ赤に染まっていることに、
    ミニョは、実は、気が付いていた。
そっと、静かに微笑むミニョ。

きゅぅ・・・

また胸を締め付けられる苦しさを感じつつ、
ミニョはまた、満面の笑みを浮かべると、
   今日は、失敗しないようにと、自身の中で念じながら、
きゅ。
両手で、テギョンにしがみついた。

 ・・・ファン・テギョンssi
    どうしましょう・・。

  私、本当に本当に
    ファン・テギョンssiが
      大大・・大好きみたいです・・・。

 いっつも迷惑かけて怒られちゃいますが・・
         好きでいても、
            いいんですよね??

まるで、物語の主人公のように、
   ミニョへとドレスを送ってくれたテギョン。
そんなテギョンの後ろ姿を見つめつつ、
  ミニョは、心から、これ以上失敗などさせて、失望させたくないと、願った。

~~
パーティ会場に着くと、
  先に来ていたマ室長、ワンコーディやヘイ、ミナムがこちらに近づいて来た。

他の客も、さっきの男の子も含め、
   すでに盛り上がってきていたそのビュッフェ形式のささやかなパーティ会場では、

少ない人数とはいえ、
  この ヘイ、ミナム、テギョンのカリスマ性が目立ち、
スタイルの良いワンコーディも、
    なんだか違う世界の人に見えた。
ミニョは、
  ふと、今まで自分の横に立っていたテギョンが、そのメンバーの方へと近寄るのを見て、
そのグループの中でも
    ひときわ目立ってオーラのあるテギョンを見つめた。

ミニョではなく、
  ほかの人と話すテギョンは、本当に画面の中の人・・な感じがする。
ふぅ・・。
こそっと溜息をついたミニョ。

そんなミニョの元へ、
    ふわりと、その髪を掬い上げる者がいた。
ワンコーディだ。
ふわふわとカールの踊るミニョの髪を
   突然現れて楽しそうに触り始めると、

ミニョを近くの化粧直し台へと、連れて行った。

「どうしたの?
 テギョンと腕まで組んできたと思ったのに、
急に元気なくなっちゃって・・・

あっちにいるからさびしい?」
ミニョの前に置いた鏡からのぞきつつ、 
さり気なく、そう聞いたワンコーディ。

うぅん・・
ミニョが慌てて首を振ると、

それを見て、何か思いついたようなワンコーディが、
 急に頷いて鏡のミニョを見つめた。

ワンコーディは全てお見通しとでも言うように、
「そういうこと!」
一人、頷いてミニョへと微笑みかけると、

「ミニョも、不安なのよね。」
顔を近づけて
   鏡のミニョと目を合わせながら、そう言った。

「私も大好きな彼と初めての時・・そんな顔・・してたのかもしれない・・

あぁ今思い出しても胸が苦しくなるわ・・!!!」
・・・一人、別の世界へ行きながら、
 そう言うワンコーディ。

「・・・・・・?」

なんのことだかはわからないまま、
不思議そうに見つめ、
     話を聞くミニョ。

「・・・しかもミニョは、何も知らなかったわけだから、
      何も用意・・・できてないのよね・・?」
手を頬に当てて、悩まし気にそう独り言のように呟いたワンコーディ。

ぱちん!!

まるでわかっていない様子のミニョには、全く気付くこともなく、
  一人納得したかのように手を叩くと、
「いいわ。大丈夫!!
  私に考えがあるから!!

・・ハイ!できた♪
ちょっと待っててね♪」
ミニョの髪型だけ、手早く仕上げると、
    そそくさと、慌ててどこかへ走って行った。

「・・・・。」
ミニョは、唖然として、その場に座っていた。

そのあと来たのは
     マ室長。

ミニョを見るなり、
  はぁ・・・と溜息をつきながら駆け寄ってきたマ室長。

「まるで本当に純粋で無垢な天使のようだ・・」
そう独り言のように呟くと、
    向こうの方に立つテギョンの方を見た。

「ミニョさん・・。」
立ち上がったミニョに、
  思わず泣きそうな表情をしたマ室長。

「う・・さっき、テギョンを怒らせたのは、
    全部私の責任なのです。」

大げさにも、片腕で目を隠し、
    泣いたようなマネを突然し始めた。

さっきのワンコーディも一人芝居のように、
   ミニョの全く分からないまま、去ってしまったが、

今目の前にいるマ室長の言っていることも、さっぱり分からない・・。

ミニョが、困った様子でマ室長へと近づいた。

「まぁ・・なんといいましょう・・
誤解から生じた、誤解・・?

とでも言いましょうか・・・
   もちろんもう大丈夫です!!!

私が保証します!!!」
何のことだか、
  そんなミニョに向かって、胸を叩いて声を上げたマ室長。

さっきマ室長が目を向けていた向こうの方のテギョンが・・
   探していた者を見つけたかのように、ふっとその顔をマ室長とミニョの方へと向けていた。

そんなことには、全く、気付いていない二人・・。

「・・・・・。」
過去、経験から、こういう時のマ室長は、
   何か、問題を起こすことが多い。

心のどこかで不安を覚えたミニョだったが、
にこっと笑うと、

「よかったです。」
なんとか、そう答えた。

「ところで・・あの・・
テギョンは腕を組んでいたくらいですから・・

当然ミニョさんにまでは怒っていませんよね?

・・ということは、私にも
怒ってはいない・・?」
大丈夫ですと言ったわりに、
   突然
声を屈めてそう聞いたマ室長。

これには、ミニョも、さっきのテギョンの様子を想うと、
   不安になり・・・
「・・それが・・私がなんだかへましちゃったみたいで・・

・・わかりませんが・・・もしかすると・・・」

こそっとマ室長へと、困った顔をすると、
     そう、打ち明けた。

それに対して、
  う~~ん・・・
腕を組んで唸ったマ室長。

「わかりました。
    やはり私が何とかしましょう!!!」
思いっきり自信のある顔でそう言うと、
  ミニョにウィンクした後、

マ室長もまた、どこかへ消えてしまった・・・。

「・・・・・。」
小首を傾げたミニョが鏡に目を戻すと、
    そこに映った自分の姿。

前髪を横に流し、
  横の髪は少しだけ残され、肩より長いその髪が、

くるくるっと垂れている。

うしろの髪は、
  きれいな背中が引き立つようにアップされていた。

上にふんわり盛られたお団子のような髪が
くしゃくしゃとまとまっており、 
    後ろに長い髪がわざと数束、流されている。
ミニョは、
   また、小さい時に見た、絵本の「お姫様」を思い出し、

にこっと
   照れた顔で笑ってしまった。

ミニョが、大好きだった絵本の物語・・
「お姫様」は

最後
「王子様」と・・・

そこまで、思い浮かべていた時・・
   自分の映った鏡の中に、
            今度は、テギョンが映った。

「オッパ!」
ミニョの頬が、途端にほっと赤く染まった。

嬉しそうに振り向いたミニョ。

予想外なそのあまりの嬉しそうな顔に、
  少し、バツが悪そうに、
 でも、テギョンは浮かんでくる笑みを隠しきれてはいなかった。

両手に持った2枚の皿の上には、
きちんと盛られた料理が数種類、
       きれいに並べられていた。

いつの間にか、
  晴天だった空は、

全面ピンクと、紫がかった色に染まり、
 すっかり船上の外も、色とりどりの明かりが灯っていた。

「うわぁ!!!!
   きれいですね!!!」
思わずはしゃぐミニョの顔も、
 明かりの光によって
      柔らかく、桃色に染まって見えた。

こう言ってはおかしいが・・・
    初めて・・ミナムとして出会った時とは別人のように・・

綺麗だと、思った。

テギョンは
  そんな柄にもないことを
ふと思うと

手を口許に置きながら、

ごほ・・
  また、咳ばらいをした。

ミニョは、
 すでにいい感じに仲良くいろいろ食べて回っているヘイとミナムを見て、

「うまくいっているようですね♪」
嬉しそうにのんきに笑った。

・・・こいつ・・

今、桃色だった空は、うっすらと暗くなり始めていく・・。

もうすぐ一緒の部屋に行こうってときに、
  全く緊張すらしないのか・・?

テギョンが少し、恨めしげにミニョを見ていたとき、
ミナムとヘイがこちらへと近づいて来た。


ちょいちょい!
  近づく途中で、ミナムがミニョへと手招きをすると、
ミナムはさり気なく、
    うまいケーキがある!と、ミニョの肩を引き寄せ、テギョンとヘイから離れて行った。

「・・・・・・。」
怪しげに、そんなミナムとミニョを睨んだテギョン。

ヘイは呆れたようにミナムを見ると、そのままミニョを無視し、
   ミニョの離れた席へと座った。

「うわぁ♪おいしそう!!」
ミナムが、ケーキを選ぶミニョを見て、
   優しくほほ笑むと、言った。

「ミニョ。

昔大好きだった絵本、覚えてるか?

お前、あのお姫様みたいだ。」
ミナムが笑って言うので、
  ミニョが、恥ずかしそうに、兄を見て笑った。

ずっとずっと、ミニョを守り、
   ずっとずっと、優しくしてくれたミナム。

小さいころが思い出され、
   とてもうれしそうに、ミニョが笑った。

えへへ。
 そう、屈託なく笑うミニョは、

本当に
 あの、お姫様を夢見る頃と変わらないくらい幼くて・・・

「ごほ。」
ミナムが、咳払いをすると、
  離れたところに座ったテギョン、それから、テギョンをちらちらと見る、ヘイを目の端に捉えつつ、言った。

「ミニョ。本当にテギョンが好きなんだな。
すごくきれいになってる。」

この言葉には、
「えぇ??」
あまりの恥ずかしさに、
   両手で頬を押さえると、
ちらりとテギョンの方を見つめながら、兄へと聞いた。
「どうしたの? 
     急に・・」
上向きがちに、顔を隠しつつ、ミナムに聞いたミニョ。

「あのな、ミニョ。
今日、俺はヘイと一緒の部屋を使う。」
顔を近づけてきたミナムが、
    ミニョとともに、ヘイとテギョンを見つつ、言った。

「うん・・

・・頑張ってね♪」
嬉しそうに、さも協力しますとばかりに笑うミニョ。

ちらりと・・・断られないかとヘイを目の端で見た時・・

「・・・お前も、テギョンと部屋を使うんだぞ?」
あっさりとした答えに、ミナムが確認をしてみた。

「・・・うん・・・
お兄ちゃん・・ベッドが1つなの。
   追加してもらえないみたいなの・・・。
私の寝ぞうでファン・テギョンさんを怒らせちゃったらどうしよう・・・」

ミニョが、泣きそうな声で思い出したように言うので、

はぁ~~~~・・・
予想通り、溜息をついた後、
   ミニョの後ろに見える、さもめんどくさそうにヘイの話を流しているテギョンの後ろ姿を見た。

「ミニョ。
一緒に寝るってことは・・・」

言いかけたところで、
   ミニョの向こうに見えるテギョンが、

鋭くなにか勘付いたかのように、
    こちらを睨むのが見えた。

ミナムは慌てて、
 これも食べろあれも食べろとミニョの皿に盛りつつ誤魔化すと、

「ミニョ。

最近、こう・・
  テギョンに触りたくなるとき・・ないか?」
テギョンの方へと苦笑いしつつも、
     ミニョへは優しく話を続けた。

目は、後ろで睨むテギョンをちらちらと見ている・・。

「・・・触りたくなるとき・・?」
ゆっくり考えるミニョを待たず、

「そうだ。

それが、

「お姫様」な恋から、
本当に「王子様」に愛される「女性」になるときなんだ。

わかるか?」

・・・

わかったような、
   わからないような・・・
真剣に兄の目を見つめるミニョ。

「好きな人を、ただ見つめるだけじゃなくて、
触れたくなる、

見てほしくなる、

触ってほしくなる・・・


これは、
  何も恥ずかしいことじゃないし、

いけないことでもないんだ。

自分を恥じてはいけないし、
   自分に嘘をついて逃げてもだめだ。」

そこまでまくし立てるように話すと、
ミニョの顔を見て、
   ゆっくり、言った。

「愛する人ができると、
   人はその人に求めるものが増える分、

その人の望むことがしたくなる。
違うか?

ミニョ。
 お前はまだ、お城から出たばかりの何も分かってない「お姫様」だが、

テギョンは違う。

お前よりずっと世の中を見てきているし、
  いろんなことを知っている。

何より、「男」なんだ。

ただ、画面上に見ているだけの「王子様」じゃないからな。」

???

口をへの字にしながら、
    眉にしわを寄せ、考え始めたミニョ・・・。
誰よりも・・
   テギョンの役に立ちたいと願っているミニョ。
それが・・実はそうではなかったということなのかしら・・・?

「王子様のキスが気持ちいいのは、
   姫にその先の準備ができているからだ。

お前の大好きな子供たち・・
 どんな子どもたちであっても、

最初は「愛」がないと生まれないんだよ。
   「愛される」と、初めて、母になれるんだ。

「愛される」ことは怖いことでも、
  恥かしいことでもないだろ??

なに。そんなことは、
言葉でわかんなくていいんだ。

知らなければ、教えてもらえ。」
ミナムが、ぽんと難しい顔をしたミニョの肩へと置いた。

「つまり・・
   お前が考えているよりも、愛情の伝え方ってのは、色々方法があるってことだよ。

同じベッドで寝ればわかる。
触りたくなれば、触れ。

怖くなったら、自分からキスしてみろ。
それで嫌なら、おまえはまだ覚悟ができてないんだ。」

ミナムはそれだけ言うと、
  ケーキをミナムによって山盛り乗せられたお皿を持つミニョの肩をもう一度、ぽんぽんっと叩き、

すっかりテギョンに腹を立て、立ちあがってミナムを待つ
     ヘイのところへと、走って行った。


テギョンは一瞬、
  ミナムがまた何か言ったのかと

ミナムを睨んだが、

そんなテギョンに何も悪びれず、
「じゃぁ、
   俺らはもう、部屋に行くから♪」

ヘイの背中を押しつつ、
    ミナムが言うので・・・

どく・・・
テギョンはぎこちなくその目をミニョへと戻すと、
      ミナムに何か言うどころではなくなってしまった・・。

ミナムの後ろ姿を見送った後、
  皿に山盛りのケーキを乗せたミニョが、

何やら真剣に考えている様子で帰ってきたが・・・

頭の中は、
 『同じ部屋へ行く・・』
その言葉一色になってしまったテギョンに、
そんなミニョの表情は
   見えてはいなかった・・。

どういう意図なのかミナムの言い出したことから始まったここで・・

2人だけの初めて迎える夜が・・
      始まろうとしていた・・・

゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚ ゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚ ゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚ ゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚

あらあらあら☆☆プライド高いテギョンに、
全く汚れのない、修道女育ちのミニョ・・・

周りもやきもきしますね~~~~(*^~^*)ゝ

ミナム・・・

焦って伝えるだけ伝えましたが、
   ミニョに言いたい気持ち、わかったのかな~~??

もちろん・・・ミニョの知る孤児院の子供たち、
全ての両親が、「愛」から生まれてきたわけではないのは、
           現実では、多いでしょう。

だけど、

今回は妄想の世界として、
   皆さん、犯罪のない、誰も傷つかない世界でお楽しみください(●´ω`●)ゞ

・・あ。気づきました??
なぁんか、マ室長・・またなんか、動いちゃいましたね(笑)

…邪魔しなきゃいいけど・・・

で、ワンコーディ・・何しに行ったんでしょ?
マ室長に似てきましたね(笑)
    
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