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*番外編★中編『ミナムの策略、テギョンの計画・・とマ室長』★完結編

*読者感謝♪番外編『ミナムの策略、テギョンの計画・・とマ室長』 5

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「おい。
 お前、わかってんだろうな??

わかってないとは
  言わせないぞ?」
にやっと笑うと、ミニョの耳元まで顔を近づけ、
「迷子だったのがせっかく見つかったんだ。
今夜はずっと、離れないでいてやろう。
一緒の部屋で。」
テギョンが言った。

「今夜はお前の分の布団はないからな。
    仕方がないから、同じベッドに寝かせてやる。」
ミニョの耳元に囁いたその声は・・・。

耳の中をくすぐったく突き抜け・・・

ぼんっっ!!!!!
ミニョの顔が、真っ赤になった。

間違いなく、真っ赤なミニョから何か破裂する音がした。
*☆*:;;;:*☆*:;;;:*☆*:;;;:*☆*:;;;:*☆*:;;;:*☆*:;;;:*☆*:;;;:*☆*:;;;:*☆*:;;;:*☆*:;;;:*☆*:;;;:*☆*:;;;:

*読者感謝企画♪

番外編 『ミナムの策略、テギョンの計画・・とマ室長・・』5
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・・・水着の女など、腐るほど見てきた。

水着で行われる撮影の度、
露骨にこちらへと
   水着姿で素足などを見せつつ視線を送ってくる、女優やらモデルには
心底嫌気がさしていたし、吐き気すらした。

一度だって、それに揺れたこともなかったし、
まして

 その姿がこんなにも、心臓がリズムを崩すものだとは知らなかった・・。

テギョンの耳元での囁きに、

ぼんっっ!!!!
ミニョから間違いなく、変な音が出た。。        (これだからどSテギョンにはつぼなんですよね・・(笑))

く・・

そんなミニョを見て、思わず噴き出したテギョン。

だが、細めた目でその真っ赤なミニョを見つめたテギョンの目が、
    ぱちくりと、止まった。

頭から爆発してしまったかのように、
   一気に耳まで真っ赤に染めたミニョ。

その赤さは顔だけに収まらず、
首、
 テギョンが買った水着に辿り着くまでにきれいに見える、

鎖骨、胸元まで続いていた・・。

「・・・・。」
・・ごく・・・
テギョンは、思わず目を止めると、息をのんだ・・。

その音がなんとも露骨な気がして、
目も、不自然なほど、 
     ミニョから離そうとして、宙を泳いでしまう・・。

「ご・・・ごほ。」
目を逸らして、咳払いしたテギョン。

しかし、
 テギョンが今、まさにそんな状態だとは思いもよらないミニョ。

体勢を変えることもなく、ミニョもまたその目をきょときょとと回すと、

「え・・?

   え・・・?」

たった今、知った、泊まりで、
  さらに同じ部屋だという事実に・・・

なんとか、納得するよう、思考回路を操作していた。

・・・そうか・・・

こんなにも遠くまで来ていて、
   今から帰るわけにはいかないものね・・・

ミニョは、そう納得すると、片手を口許へ持って行き、
   真剣に、何か考えているようだった。

お兄ちゃんの、恋の応援してるわけだから、
    お兄ちゃんは当然ヘイさんと・・

なのよね・・・。

後の二人も・・・
   もうそう決まってるってこと??

・・・少し、
  遠回りではあるが・・・
ようやくテギョンの言うことをミニョなりに理解すると・・・

そこで初めて、重大なことに、気が付いた。

「あの・・オッパ・・・
  私・・寝ぞう、悪いかもしれません・・。

幻滅しませんか??」
一緒のベッドで寝ることになってしまうことを想像したミニョ・・。
自分の寝ぞうの悪さに、
   テギョンに愛想をつかされる様子を思わず想像してしまい、

大きな目をそわそわさせると、不安そうな顔で聞いた。

そんなミニョに、
  一瞬固まった表情で見たテギョン。

ようやく自分のペースを取り戻したかのように
  その顔をにやりと緩ませると、
「ゆっくり見ていてやる。」
またも、片眉をあげて、
   意地悪くそう、言った。

そんなテギョンに、
もう!!!
笑いながらも手をあげて叩こうとするミニョ。

ふわ・・

揺れる髪はまだ濡れてもいなくて
それがまた

可愛くて・・
「明日こそは、
  プールで遊ぼうな」

優しく柔らかいミニョの髪を

   くしゃ・・

 なでてやった。

きゅん・・・

頭をテギョンの手で
くしゃりと撫でられると、胸がなんだか急に締め付けられ、
  どきどきと速まる鼓動と共に、身体中が、熱を帯びたように熱くなった。

いつも、だ。
 テギョンは、いつだって、こうやって、優しい。

ミニョの心臓が跳ねた。
    急にまた・・。
どっきん・・・
どき・・

   ・・・どっきん・・・

苦しくなってしまった胸に、そっと両手で胸の真ん中を押さえるように
きゅっと手を握ったミニョ。

・・だが、すぐにテギョンの視線を感じると、
  あ、へへ・・。
ごまかすようにテギョンに笑って見せ、
   慌てて、自身のその心臓の鼓動を聞かれないように勢いよく、下を向いた。

そんなミニョを目だけを下ろして見るテギョン。

ミニョが
  動くたび、
ミニョが、話す度、

ミニョが、笑うたび、

テギョンの目は、いつだって、ミニョがどこにいたって、
      そこに向かってしまう。

余裕でからかったつもりだったはずが、
    首まで赤くして、もじもじと俯いたミニョを、ふと、じっと見たテギョン。

白くて・・
  明らかに自分の肌とは違う・・柔らかそうな・・

テギョンは、つい、そんな風に意識してしまう自分自身にはっとすると、

口を尖らせ、
  違うっ!!
    俺は断じてそんなジェルミのようなことは考えない!!!
心の中で、誰に向かってなのか、呟いた。

・・ごほ・・
テギョンは、軽く咳払いをすると、
   ミニョの手を引っ張りあげ、着替えるために部屋へと向かうことにした。

2人がお互い、なんとなく、

妙な空気の中、
着替えの置いてある部屋へと続く廊下を歩いていると、

ふと上げたテギョンの視界に、
若い、男のぱりっと制服を着用した給士がこちらへむかってくる姿が見えた。

・・・。

テギョンは、その給士がミニョに気づく前に
  さり気なくミニョの肩を自身の方へと引き寄せると、
     自身の来ていたシャツのボタンをはずし、

ばっ・・

ミニョにかぶせた。(・・・)

ミニョに少し大きいそれは、
   丈がミニョのふとももにまでくる。

「え?
  なんですか??」

訳が分からず驚いたミニョが、
 テギョンを見ると、

テギョンは黒いタンクトップ姿で・・・

ぱっ!!

ミニョが、真っ赤になったまま目線をまた慌てて前に戻すと、
「オ・・オッパが着ていてください!!
  寒くないですよ?
・・むしろ暑い・・」

と、テギョンに羽織らせられたシャツに手をかけた。
ミニョが肩にやったそれを脱ごうとするので、

「着ていろ。
  ・・・お前には・・・自覚がなさすぎる・・」

テギョンは、意味もなく、向こうからくる若い給仕の男に目をやると、
  口を尖らせて言った。(はい。テギョンの独占欲丸出しです(笑)そんな皆が皆見てないのにね・・)

ミニョはテギョンの言葉が自分の心臓の音で、
うまく聞こえないくらい、
今、自分が緊張していることが分かった。

え・・?
今何て言ったのか・・聞き返したかったものの、
  ちらっとテギョンを見ると、なにやら機嫌が急に悪くなりそうな予感の表情・・。

「・・はい。」

とりあえず、素直に
  ボタンを留め始めたミニョ。

そんな素直なミニョに、テギョンが満足気に口角を上げた。

にやっとそんな様子を口をとがらせながら盗み見ると、
   口の端で笑い、向こうから近づいてくるボーイに目を戻した。(・・だからそんな見ないって・・)

ふわ・・・

ボタンをはめるたび、

いつも、そばに行くと感じる、

テギョンの香り・・

テギョンの香りを身につけているようで、
固まってしまう指先が、なかなか進まない。

青っぽいグレーのストライプの入ったその白いシャツは、
    さすがテギョンのものだけあって、しわ一つ、ついていない。

どき・・・

    どき・・・
ボタンを締めるたびに感じる、

そのテギョンの香りを
    纏う    感覚に、

きゅぅん・・・

頭から、お腹まで締め付けられるような、
   なんだか、ミニョの胸がざわざわした。

ど・・どうしたんでしょう・・・

ミニョは口を結ぶと、
  胸に手をあてると、
その顔は、眉を下げ、不安げにも顔を戸惑った表情だった。

すぐ隣で歩く、テギョンの歩調に合わせながら、
   どんどん先に行ってしまいそうなテギョンの手を捕りたいのに・・

どきどきしすぎて
   手が、なかなか出せなかった・・。

少し息苦しさすら感じる自身のあふれ出す感情に、
ボタンをつけ終わると、

片手を胸に置き、

ふぅ・・・
深く、息をついてみた。

ふっと見上げてみると、
 数歩先に進むテギョンの後ろ姿・・。
「ま・・待ってください!!」
慌てて足を出したものの、
   なんだかドキドキとふわふわとした足元に、足すらももつれたためか、転んでしまった。

いたた・・・

もう恥ずかしいやら

  痛いやら・・・

ミニョが、泣きそうな目でテギョンを見上げた。

呆れているだろうなと思ったテギョンはやはり、
   目を見開いてミニョを振り返ったままの格好で見ている・・。

悪いことをしてしまった子犬が飼い主にすがるように、
ミニョも無自覚な中、

目だけを上にあげると、悪いことでもしてしまった子犬のようにテギョンを見上げた。

たった今まで自分の着ていた、ミニョには少し大きいシャツに
  身を包んだミニョ。


シャツの胸の部分からは
  胸元が見えそうで・・
白い、そのシャツからは、少し水着が透けている。

ぺたん・・

ころんだまま、床に座り込んでいるミニョ・・。


シャツから出ている足は
   すりむいていて・・・

・・・

目を開いたまま
  テギョンが何もできずにいると、

ちょうど横に来たそのボーイが、

「大丈夫ですか?」

テギョンよりも先に、ミニョへと手を出してきた。(タイミングばっちりーーー☆)

「は・・はい・・
すみません・・」

今まで自分に向けていたその上向きな目を、
   そのボーイに向けるミニョ。

!!!!!?
テギョンはようやく我に返ると、

「あぁ。大丈夫だ。」
そのボーイの手を止めるよう片手をボーイに向けると、

もう一方の手で、
少し乱暴に、
   ミニョを引っ張った。
ボーイの表情は見えない。

ただ、
 ミニョが無防備に思え、
立ちあげてやると、
  シャツから見える、ふともも、
その先にある、膝に見える擦り傷すら、

なんだかミニョの無防備さを表しているようで・・・

腹が立った。(・・・テギョンが服無理やり着せたのに・・!?)


!!
ずかずかずかっ!!!

テギョンは、大股で、ミニョを荷物のある部屋まで
   荒っぽく連れてくると、

即、着替えるよう不機嫌に指示し、

バタンッ!!!!!
その扉を閉めた。

その扉を閉じると、
  もたれかかり、

目に手を当て、
    深く溜息をついたテギョン・・。
さっき見たミニョ・・。

無防備で、
何の本人の意思もないまま、しているだけであろう、
   そのミニョの無自覚な行動全て、

テギョンには、気に入らなかった。

白いシャツから透ける水着。

こちらを見上げる大きい目は、

何も悪気はないのに、テギョンをどぎまぎさせる。

それなのに、
   誰にでも向ける、その目。

ボーイがミニョに手を差し出した時・・
 ダレであれ、関係なく湧き起こる
   ミニョを見せたくないという胸の苦しさに・・

はぁ。

自分で、自分が・・

抑えられなくなってきていた・・・

口を思いっきり尖らせたまま、動かすと、
  目で、高い天井を睨んだ後、
   扉の中、部屋の奥にいるであろうミニョを睨んでつぶやいた・・

「テジトッキめ。
毎度毎度

この俺を悩ませるとは・・・

今日という今日は懲らしめてやる・・。

覚悟しろ。」

テギョンは、呟いた後・・・
  また・・・

はぁ・・・。
深く、息を吐いた。
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□

またばたばたし、遅くなりました☆とりあえず、このシリーズだけ終わらせます♪
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~ Comment ~

そう、このお話!

のあさん、こんにちは。

美男ですね、の中で、この、お話が大好きでした。
ボーイにもヤキモチを妬く、テギョン。
あー、このお話、テレテレしながらよく読み返した。
大好きだったな…。
嬉しく、またこの続きが楽しみで、
メールしました。
ありがとうございます。

>ちまきさん

こんにちは♪
わぁ☆コメントありがとうございます♥

本当になかなか気ままにしか続けられていないブログなので、
  本当に、1人か2人でも楽しんでいただけたら嬉しいな♪程度で細々続けていましたが、
楽しんでいただけているなんて、嬉しいです♡教えていただけてありがとうございます(*^^*)

細々~~~・・・な感じですが(笑)また、楽しんでいただけるよう、メニューアップしますね~(笑)

よろしくお願いいたします♪

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のあさん、こんばんは

ドラマ本編では好きじゃなかったユ・ヘイですが、のあさんのお話でミナムにまとわりつかれているヘイはなんだか可愛い😊

テギョン&ミニョはグループ交際の中学生みたいで
甘酸っぱい気分になります😆
好きな女の子の水着姿は他の男になんか絶対に見せたくない男心、わからなくもないけど(笑)

更新ありがとうございます、
また、お邪魔します。

テギョンの独占欲ww

あぁー♪テギョンの気持ち満載で凄く楽しかったですー♪
私もあんな風に思われたいですねー♪
水着姿のミニョが真っ赤になる身体、テギョンのシャツ♡に、手をさしのべるボーイ☆に、テギョンの独占欲♡なんていいシチュエーションなんでしょう( 〃▽〃)
私のツボ満載ですww
ミニョが可愛くて可愛くてしょーがないんですねテギョン♪

マ室長が後ろから追いかけて来なくて良かったですww
前回邪魔だったので(笑)

お話有難うございました!!!

Re: やはり、続きが…

遅くなりました!!本当にごめんなさい!!

ありがとうございます♥こんな深海のブログでそんなにも楽しんでいただけたっていうのが、嬉しいです♪
これからも細々ですが、楽しんでくださったら嬉しいです♪

>なつやすみ3さん

ずいぶん遅くなってしまってごめんなさい!!!懐かしいですよね(笑)


確かに、恋愛経験が実は・・・なのか??(笑)テギョン&ミニョはグループ交際の中学生みたい(笑)あはは

いつもコメントいただいて嬉しいです♪遅くなってごめんなさい~~!!

>やえもさん

いつもコメントありがとうございます!!とても嬉しく読んでるのに遅くってごめんなさい!!!


テギョンの気持ち満載(笑)ありがとうございます(笑)

ツボ満載だと嬉しいです~~!!
いつもありがとうございます(笑)
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